スピリチュアルカウンセラーのTomokatsuです。
今回は、平等とバランスを司る大天使ウリエルからのスピリチュアルメッセージ、青と紺の深い関係性をご紹介します。
余韻によって青が深く沈み紺となる
大天使ウリエルのスピリチュアルメッセージ
青色が時間をかけて深く沈んでいき、紺色を生み出します。
人間の魂における青色は、自分自身の想いを推し通す力を生み出すものであり、自身の夢の実現、前に進むための力になっています。
この力が時間をかけて深く沈んでいくというわけです。
それを人は「余韻」と呼んでいます。
自分が推した後、何らかの結果が必ず得られます。
その時、夢が実現できたかどうか、願いが叶ったかどうかという「できた・できない」を評価するだけでなく、歩んできた道のりや人や物との関わりを振り返るのです。
そのためにかけた時間が、青色を深い色に変化させていきます。
深い青色になり紺色と呼べる頃には、次回に繋がる気づきが多く得られることでしょう。
紺色は気づきの色、この色を目指して人は振り返りをしているのです。
様々な出来事が起こっているのに、いつまでも青いままにしている人もいます。
とにかく前に進みたい一心でそうしているのですが、その人は近い将来には失速してしまうでしょう。
魂が余韻の必要性を訴え、不安や恐れに苛まれるからす。
魂が余韻の必要性を訴えるのは末期状態です。
あなたは余韻を味わっているでしょうか?
自身の歩んだ道を振り返り、紺色を生み出すプロセスを意識的に体験してください。
それがあなたの今を明るくする礎となるでしょう。
おわりに
ここから再びスピリチュアルカウンセラーのTomokatsuです。
メッセージはいかがでしたでしょうか?
青色は行動を促す力、紺色は内省と気づきの象徴として、私たちのスピリチュアルな成長に影響を与えます。
この変化は、私たちが夢を形にしていく際に大きなサポートとなります。大天使ウリエルと共に色を楽しんでみましょう。