【龍脈の種類】自分に合う龍脈は自分で探す |スピリチュアル

龍脈の種類 自分に合う龍脈は自分で探す

スピリチュアルカウンセラーのTomokatsuです。

今回は、金龍のアーロンに「龍脈」についてお話してもらいました。

龍脈には良くも悪くも存在する理由がある

金龍アーロンのスピリチュアルメッセージ

龍脈はエネルギーの噴出孔

龍脈について知ろうとしている者たちがいる。

龍脈は、簡単に言い表すなら噴出孔となる部分を指すのだ。

温泉や溶岩などの目に見えるものを想像すれば分かりやすいだろう。

それら、龍の力(エネルギー)が噴出しているところで、人が何らかの変化を感じてその地を「龍脈あるところ」と定めたのだ。

噴出をするならば、噴出する分を引き込む、吸い込んでいる部分も必要となる。

その部分も人は「龍脈あるところ」と呼んでいる。

噴出しているところ、吸い込んでいるところ共に龍脈と名付けているということを覚えておいて欲しい。

龍脈は人の好みに合わせて存在する

さらに人には好みがある。

金龍を好むもの、銀龍を好むもの、その他の龍を好むものと1つにまとめることなどはできない。

好みは龍の種類だけではない。今話している「龍脈」1つをとっても、噴出している龍脈を好むもの、吸い込む龍脈を好むものがいる。

自分の好みを知る試み

面白い試みをしてみよう。

紙を2枚用意し「右回りの渦巻き」と「左回りの渦巻き」をそれぞれ描いてみよ。

渦の書きやすさはどうであっただろうか?

人には利き手というものが存在するように、どちらかの渦が書きやすいと感じることがある。
書きやすいと思った方の渦がお主の好みであるということだ。

2枚の渦を遠くから眺めてみたとき、どちらが噴出しているように感じただろうか?

人は、得ると失うを秤にかけると「得る」を選択する。

噴出を「得」、吸い込むのを「失」と見る傾向があるから、どちらが噴出し「得」を感じるかを問うたのだ。もちろん噴出している方がお主の好みとなるだろう。

この試みによって、皆が同じではないということに気がついたであろう。

だから、龍脈も、必ずしも「得」となるものではないということだ。

自分の龍脈を求め、自ら感じて見つけて欲しい。