【1人になりたいと思う意味】世界が変化する理由 | スピリチュアル

スピリチュアルカウンセラーのTomokatsuです。

今回は、私が受け取ったスピリチュアルメッセージの中から「1人になりたい」という気持ちに関連したものを3つご紹介します。

1人になりたいと思う意味

大天使メタトロンのスピリチュアルメッセージ

ある人が言いました。

「私は一人になりたい」

そして、自分の部屋に閉じこもったのです。


この人は一人になったと思いますか?

この状態であっても、そうはなっていません。


一人になることは皆さんの輪廻のサイクルでは起こりえないのです。

必ず「内側の自分」と「外側の自分」という、ペアのあなたがいます。


肉体を持って活動している今の状態では、顕在意識と潜在意識というペアが、内と外の自分に該当します。

肉体を持たず、皆さんの戻る場所のグループソウルにいるときは、あなたともう一つのエネルギー「双子の魂」が内と外の自分に該当します。


「私は一人になりたい」と言い残して部屋に閉じこもった方は、外部の接触を遮断してから内側の自分に向き合う時間を取ったことになるのです。

地球で活動している方の多くは「一人になりたい」というサインを自然に感じています。

そのサインによって行動を起こし、自分の内側を見る時間を取るためです。


あなたの番です。

内側にいる自分を見てみましょう。

望まないものがある意味

大天使ミカエルのスピリチュアルメッセージ

あなたの目の前に望まないものがあると思うなら、それはあなたの「寛容」を育むためにあると知ってください。

寛容を十分に育むことができたなら、目の前の望まないものは役割を終えて消えていくでしょう。


許すことや受け入れることで、寛容は成長していきます。

「望まないものからは何も得られない」と思うのではなく、出せる限りの愛を利用して許し、受け入れるのです。


寛容は急に育つことはありません。

肉体が徐々に成長するように、寛容という心の一部もゆっくりと成長するのです。

誰かの話を聞いたり、特定の場所に行ったり、何らかの儀式を執り行ったりしたとしても、急に育つことはありません。

あなたの寛容の成長具合を知るには、望まないものが目の前にあるかどうかで知ることができるでしょう。

目の前にある望まないものの量を知るのです。

心の安定と世界の変化

ハイブリッドの宇宙存在のスピリチュアルメッセージ

あなたの中には「観念」があります。

その観念は一生変化しないということはなく、時々刻々と変化しています。

同じ様に感じていたとしても、ある日突然 観念が変化するという体験をしたことがあるでしょう。

その変化の体験は、あなたの受け入れる間口が広がった証明となります。


人は一度体験したことは忘れません。

体験を蓄積するために肉体を持ち、地球に生まれているからです。


物事を受け入れる間口が広がれば、あなたは心の安定を得る機会が増えます。

心の安定は、あなたの目指すべきものではありませんか?

もしそうなら、あなたの観念は変化することを望んでいるはずです。

だからあなたの目の前の世界は変化をし続けているのです。