スピリチュアル解説【ユニコーンとペガサスの違い】ユニコーンを呼ぶ方法

ユニコーンとペガサスの違い

スピリチュアルカウンセラーのTomokatsuです。

今回はスピリチュアルで人気のユニコーンとペガサスについて解説します。

ユニコーンとペガサスの違い

簡単に言うと、角が生えている馬がユニコーンで、翼が生えている馬がペガサスなのですが、両者を詳しく見ていきましょう。

ユニコーン

ユニコーン

ユニコーンの大元のエネルギーは、地球が誕生した頃に宇宙の白い星雲からやって来ました。

地球には形を持たないエネルギーとしてやって来て、地球と融合し、今は「地球のエネルギー」という状態で人間をサポートしています。


現在のユニコーンは、額から伸びた一本の角と真っ白いサラサラの長いタテガミを持った白馬の姿で、スピリットアニマルとして存在しています。

その役割は「浄化」と「知恵」をサポートすることで、角には「浄化の力」が備わっていており、角が白く輝くと、空間や意識を綺麗にしてくれます。

ちなみに普段「馬」と呼んでいる動物は、太古の昔にシリウス人がユニコーンに似せて作ったもので、人間がユニコーンを意識できるように存在しています。

ペガサス

ペガサス

ペガサスは、馬をモデルに人間に創られたエネルギーです。

「自由」という役割を持っていて、「自由が自分の意思にある時、天を舞う」とペガサスは言います。

ペガサスは人間の感情から生まれたエネルギーが元にあり、人間が「自由だ!」とか「やったー!!」という開放感や満足感、達成感を味わった瞬間のエネルギーによってペガサスは生まれます。

イメージ的にはパッと周囲が明るくなる感覚と共にペガサスが誕生して勢いよく天空を駆け回ります。

スピリットアニマルとして存在するのではなく、感情の延長線上に存在しているのがペガサスとなります。

我が家のユニコーン

我が家にも「アバ・レスフィル・シストリス」という呪文のようなお名前のユニコーンがいます。

長い名前なので普段はシストリスと呼んでいます。

彼は紫瑛さんと私をサポートしてくれますが、「こうしなさい、ああしなさい」とは言いません。


ただそこにいるだけ。


私たちが彼と同じような考え方、知恵の使い方をしているときに、さりげなく角をピカピカと光らせて私たちの知恵とシンクロし、サポートしてくれます。

このブログを書いているこの瞬間にも、ピカピカと角を光らせている彼が側にいます。

どうやらこの内容に興味津々のようです。


逆に、私たちがユニコーンの意思と違ったあり方をするとその場からいつの間にか居なくなります。

居たり居なかったりを、我が家のユニコーンは繰り返しています。

ユニコーンは人をサポートする

ユニコーンは智慧をサポートする

智慧というのは、ご自分の中にある記憶や知識だけでなく、グループソウル(魂の帰る場所)にある記録も含まれています。

その情報量は大量で、寡黙でいつも何か考えているような状態になっているため、我が家では一番静かなスピリットアニマルです。

人懐っこいイルカのようなサポートとは違い、さりげないサポートとなるケースが多いです。

例えば、我が家のユニコーンは私が何かに悩んでいると一緒に考えてくれて「そのような悩みなら、このような解決方法がある。」と言って、自分の思考から1つのヒントを出してくれます。

ユニコーンの角の秘密

ユニコーンの角は光ります。

「ピカッ、ピカッ」とカメラのフラッシュのように光を放ち、辺りを浄化するのです。

我が家は定期的にユニコーンの角の光でお部屋のバランスが調整され、快適な状態の中で智慧を利用することができるようになっています。

ユニコーンを家に呼ぶ方法

ユニコーンは「純粋な心」を見抜き、人の心に共鳴すると現れます。ですから、純粋な願いや意思を持って行動することが鍵となります。

「純粋な願い」をしっかり確認

ユニコーンが来てから「純粋な願い」は生まれるのではありません。願いがあってこそユニコーンが魅力を感じてやって来ます。

純粋な願いは脳内でモヤモヤ考えていると思考が発散してしまいがちなので、何かにメモを取りながらご自分のこれからについて考えてみてください。

おわりに

ユニコーンとペガサスは姿は似ていますがエネルギーの性質は違います。どちらが良い悪いということではありませんので、そういうジャッジは手放してください。

しかし、最近はオラクルカードなどでユニコーンの絵柄をよく見る方は何らかの形で「智慧」を意識する機会があるということです。

もしかしたらすぐそばにユニコーンがいるかもしれません。