【龍の導きと人助け】龍に好かれる人 人を助ける理由

龍の導きと人助け 龍に好かれる人 人を助ける理由

スピリチュアルカウンセラーのTomokatsuです。

今回は、龍についての解説です。

龍がどこにいるのか、龍の姿と声、龍に好かれる人について、龍が人を助ける理由、龍の万能説についてなど、皆さんの疑問に回答する龍のスピリチュアルメッセージをご紹介します。

答えてくれたのは「金龍・銀龍といっしょに幸運の波に乗る本」に登場している金龍のアーロンです。

龍がいる場所

金龍アーロンのスピリチュアルメッセージ

龍はどこにいるのか?

このように思い、探すものも多いだろう。

しかし、遠くを見る必要はない、龍は身近に存在しているからだ。

それは物質的に存在をしている場合もあるし、存在しない場合もある。

光の柱として感じることもあるし、雲のように漂う塊として感じることもあるだろう。

多くの観念を手放したとき、お主の側にいる龍の姿に気づくことができるだろう。


龍は怒るか?

龍は笑うか?


それもお主の観念によるものだ。

多くの観念がこの世界には存在する。

それらは、龍を形作るために必要なことではあるが、そこに執着し続ける必要はない。

お主はどんな龍にそばにいてもらいたいと思うのだ?

他人や他で知った情報による観念を手放して純粋に思うことができれば、お主が思う理想的な龍がすぐそばにいるということに気づくだろう。

龍の声とは

金龍アーロンのスピリチュアルメッセージ

龍の声とは何か。

それは、音として聞こえるもの全てである。


龍の鳴き声を聴いたことがあるか?

声には決まった音は無いのだ。

大地、森、風、水などが作り出す音もあれば、人間が作り出す音もある。

その音が全て龍の声である。


必要な時に、必要な分だけそれは届く。

必要な人に、必要な分だけそれは届く。

龍の姿

金龍アーロンのスピリチュアルメッセージ

龍の姿は一様ではない。


お主はどのような姿を想像するだろうか。

翼を持つ龍、首を多く持つ龍。

色や大きさなどにも拘りを持つ者も多いだろう。


しかし、なぜに一様でなければならんのだ?

人の姿も一様でないのならば、龍も一様である必要はないであろう。

お主の想像する龍も存在するし、他人が想像する龍も存在している。

安心して多くの龍の存在を知るのだ。

龍を感じるために必要なもの

金龍アーロンのスピリチュアルメッセージ

龍を感じたいと思う者たちは多いだろう。

そのような声を私はよく耳にするのだ。


龍を感じることは、お主が「感じるための準備」をすれば感じることができるだろう。

問題となるのはこの先だ。


龍を感じた後、お主はどんな行動をするのだ?


感じることに満足してはならない。

もし感じることだけに集中し続けているのなら、龍だけでなく他の目に見えぬ存在たちの声も聞くことはできないだろう。

その先にある新しいお主を作るための素材を見つけ出すのだ。

その様に願い行動することが龍を迎える準備となるだろう。

龍が人を助ける理由

金龍アーロンのスピリチュアルメッセージ

龍が人を助けることを知っている者は多いが、人が龍を助けていることを知っている者は多くはないだろう。

龍は何をもって人の側にいるのだと思う?

もちろん「人が好きであるから」なのだが、他にも理由がある。

人が持つ変化するエネルギーは、地球上のどんなものよりも強い。


思い返してみるがいい。

お主たちは地球上で何度も何度も滅びかけているが、そこから何らかの打開をして生きながらえているということを。

人が持つ変化するエネルギーには、地球の生態系も変化させて、人が生きるために必要な物事を生み出す力、創り出す力がある。

我ら龍はこのエネルギーの恩恵を受け取るために人を助けているのだ。


しかし、人は出し惜しみをする。

それは、我ら龍だけでなく、目に見えない存在たちも含めた人以外の生き物が知っている。

出し惜しみを責めるものは誰もいない。

もし責めるとするなら、人が人に対してだけだ。


我らはその出し惜しみの中から少しでも出せる状況を用意して待っている。

それが我らにできる最大の助力なのだ。

そして、人が変化することを決めるのを待っている。


「人の変化するエネルギー」は我らの姿も変化させるだろう。

日頃感じている龍の姿が変化したのなら、それはお主が変化した恩恵を龍が受け取れた証である。

↓↓龍の本心が分かる↓↓

龍に好かれる人

金龍アーロンのスピリチュアルメッセージ

龍に好かれたいと思うなら、まずは自分の心を観察しなければならない。


自分の家に客人を招くことを考えてみるとその意味が分かる。

招く状況を創り出す前に、招くことのできる状況を創り出しているはずだ。

部屋の片づけや食事の準備、客人の好みを事前に把握したりと事前に整える作業をしている。

これらを「龍に好かれる」「龍を招く」というものに置き換えるとどうか?

そこにはどのような整えが必要となるか考えてみる事だ。


そこで見えて来るものが自分の心。

自分の心を整えなければ、目に見えぬものは招くことは出来ない。

招き入れることは容易いことで、「来てくれ」と願うだけでその願いに従い目に見えぬものたちはやって来るだろう。

しかし、お主の心が整っていないと招いていることも、そこに来ていることも分からないのだ。

分からなければ詰まるところ「招いていない」と思うだろう。


心の整えとは信頼のことを言う。

全てを信頼するというのはいずれすれば良いこととして、まずは招く客人だけで良いので信頼する。


信頼というものは、安心して委ねられることに近いと心得よ。

客人を招いておきながら、恐れたり、怯えたりするのは信頼とは言えない。

客人を客人として扱わない横柄な態度もまた信頼とは言えない。

龍が人の心の状態を測り、好き嫌いをしていると思うのは信頼していないことと同意。

先に伝えた通り、招き入れることは容易い。


どんな人の元にも龍は招かれれば分別なく招かれる。

重要なのは龍が来ているとお主が心から信頼し、招き入れるための準備が整うことなのだ。

龍は万能か否か

金龍アーロンのスピリチュアルメッセージ

龍に求めることは、人に求めることと同意である。


龍は超越した存在と捉えるのではなく、人と同じ生き物であると捉えると合点がいくことが多くあるだろう。

人にも得手不得手があるように、龍にも得手不得手が与えられている。

人が万能を理解して受け入れることができたなら、龍にも万能というものが与えられるだろう。


お主が万能を受け入れているなら、そこには万能が存在する。

そうでないなら、多くの役割が存在しているはずだ。

いま眼前にあるものを把握するのだ。

それがお主が求めているものとなり、それを変えたいと思うなら今より多くを受け入れることだ。

おわりに

ここから再びスピリチュアルカウンセラーのTomokatsuです。

龍のメッセージはいかがでしょうか?

龍の誕生についてや、龍といっしょに願いを叶える方法は、「金龍・銀龍といっしょに幸運の波に乗る本」でご紹介しています。

龍脈については「【スピリチュアル解説】龍脈 龍脈の種類 金龍アーロンのメッセージ」でアーロンが回答してくれています。

ぜひご覧ください。