スピリチュアルカウンセラーのTomokatsuです。
今回は大天使サンダルフォンから受け取ったスピリチュアルメッセージをご紹介します。
地球のゆりかごで生きる
大天使サンダルフォンのスピリチュアルメッセージ
どんな人であっても、どんなものであっても、地球に生まれたものは健気に生きようとしています。
「生きる」というために全てがあると言っても良いでしょう。
地球は大きなゆりかごのような役割をしていて、生まれるものを拒むことはありません。
皆さんはどんな生き方をしているでしょう?
このゆりかごの中では「生きる」ためであればどんな方法でも祝福されるでしょう。
自分を否定する必要はないのです。
それが自分を生かすことであるならば、もっと自信を持って実践するのです。
周囲と比較する必要はありませんが、周りを見れば「生きる」ということに真正面から向き合っていると気づくでしょう。
それに気づくことができたあなたも真正面から向き合っています。
周りを見ると「生きたくない」という人にも出会うことがあるでしょう。
それは「生きる」ということに相反するように見えますが、これもまた違うのです。
生きる意味を求めているのです。
生きる意味を求めるために二極性の対にあたる「生きたくない意味」に着目しているということです。
生きたくない意味を理解することができれば、おのずとその対にある生きる意味も理解できるようになるのです。
昨日がある意味
大天使サンダルフォンのスピリチュアルメッセージ
皆さんの時間の捉え方で「昨日」という表現があります。
この表現をあなたはどのように利用しているでしょうか?
昨日用意しておけばよかった。
昨日用意しておいてよかった。
このような反省を促す表現として利用していることでしょう。この表現は自身を「戒める」ことも「褒める」こともできるのです。
どちらか一方ばかりを利用しているなら、どちらも利用できるように心がけましょう。
人は成長します。
これは皆さんの肉体が停止するまで成長し続けます。
この成長をはかり知るものとして「昨日」というものがあるのです。
先程の「戒める」「褒める」も、今の自分との比較によって生み出されています。
「昨日用意しておけばよかった」という反省からの戒めは、今後あなたが新たな施策を講じるためのきっかけとなります。
「昨日用意しておいてよかった」という反省からの褒めは、今のあなたの行いが人生に有効であるということに気づくきっかけとなります。
今が過ぎれば昨日となります。故に昨日というものは尽きることがありません。
今のあなたが比較をするために昨日はそこにあり続けているということです。
昨日の自分に感謝をしながら、今のあなたは成長しています。
おわりに
ここから再びスピリチュアルカウンセラーのTomokatsuです。
大天使サンダルフォンのメッセージはいかがでしたでしょうか?
私は「地球に生まれる意味は気づくため」と説明しています。この「気づく」という工程が様々に別れ、多様性に富んでいます。
ある人は光を求めて振りまく方法に気づき、ある人はその逆の方法に気づきます。そして、最後には同じものに気づきます。たどり着くところは同じになるということです。
そのたどり着く先は・・・・今は分からないはずです。そのために生きているのですから当然です。