【運命の発見】自分だけの使命と天職への道┃スピリチュアル

使命発見の旅路

スピリチュアルカウンセラーのTomokatsuです。

今回は、自分の役割と力の発揮に関するスピリチュアルメッセージをご紹介します。

誰かを救うためにまずすべきこと、使命、天職についてのスピリチュアルメッセージもご紹介します。

メッセージをくれたのは、大天使ミカエル、大天使メタトロン、アセンデッドマスターのキリストです。

自分の役割の自覚と力の発揮

大天使ミカエルのスピリチュアルメッセージ

カトラリーを想像してみてください。

料理によってそれぞれ違った形状のナイフや、フォーク、スプーンなどが存在します。

それぞれの形状とそれに合った用途があるのです。


スプーンでは肉を切ることはできません。

努力してスプーンで肉を切ったとしても、形も悪く、時間もかかるでしょう。

そういうときは素直にナイフにその役を譲りましょう。

ナイフは喜んでその役を引き受け、あっという間に美しい形の肉を提供してくれるでしょう。


スプーンを用意したとしても、それがスープを飲むためのものではない場合もあります。

スープを飲むのに適したスプーンとデザートを掬い取るスプーンは違います。

そういうときは素直にそれに適したスプーンにその役を譲りましょう。

適したスプーンは同じスプーンという形状ではありますが、美しくスマートにその役を全うしてくれるでしょう。


自分の役割を知るのです。

それを知るためには「試す」必要があります。

前述したように、切ってみたり、すくってみたり、目の前に提供される出来事(料理)を利用して自分の役割を確認するのです。

やがて、あなたの役割が見つかります。

あなたがどんな形状で、どんな用途のカトラリーであるかを把握した瞬間から、あなたは「救われる側」から「救う側」になります。

あなたが試していたときに助けられたカトラリーとなって、今まさに試しているカトラリーを救うのです。

あなたから始まる黄金の橋

アセンデッドマスター・キリストのスピリチュアルメッセージ

他人のために何かをしたいのなら、自分のために何かすることを考えるのです。

自分の中に黄金の橋が架かっていなければ、そこで生み出される愛を外に運び出すことが出来ません

自分のために何かをすることは、結果的には黄金の橋を外に架けることになるのです。


いままで自分の中に橋を架けたことがない人は、架けること、自分のために何かをすることを遠慮してしまうかもしれません。

しかし、その遠慮は自らの愛を周囲に与えること、周囲から愛を受け取ることを阻害することになります。

黄金の橋は自分のために架けるのです。

自分のために架けることを他人に止める権利はありません。

全ては自分が思うままに行えるものなのです。

もし、誰かの指示によって橋が架けられないと思っているなら、それは単なる思いこみに過ぎません

よく考えると、その状態は他人が創っているのではなく、自分が創っていることが分かるでしょう。

使命を見つける秘訣

大天使メタトロンのスピリチュアルメッセージ

今の自分に相応しいものを探す

自分の使命は闇雲に探しても見つけることは出来ないでしょう。

あなたの使命というものは見つけるが必要ないものだから見つかりにくいのです。

もし、それでも見つけたいと思うなら、その方法はあります。

その方法とは「適切」という意味を理解することにあります。

多くを知り、身分相応なものを自身で見つけ出すのです。

適切な生き方を見つけ出すことができれば、紐づいて「あなたの使命」が見えて来るでしょう。

自分の意思で探せば見つかる

多くの方がこの方法にも頭を悩ませていることを知っていますから、「適切」を探し出す方法もお伝えしましょう。

最も重要なことは、適切は自身で見つけなければならないということです。

喉が渇いたときに欲しい水の量は人によって違い、その水の適切な量は自分でしかわかりません。

あなた以外が提供できるのはあなたの適切ではないのです。

親子で探す

変わり続けることを受け入れる

「適切」はあなたの成長と共に変化し続けています。

子どもの成長のように、立つことを覚え、表現方法を学び、言葉や文字を使えるという具合にあなた自身は変化し続けていますから適切も変化していきます。

できることや体験できることが変化していることを忘れてはいけません。

今の適切を知るのです。

そうすれば、今のあなたができることが明確になり、今のあなたの使命が明らかになるでしょう。

天職を得るために必要なこと

アセンデッドマスター・キリストのスピリチュアルメッセージ

人には、転生する前に天で決めた職「天職」があります。

天職を求めるならば相応の覚悟が必要であることを知ってください。

天職は目の前に都合よく落ちているものではなく、あなたの足で歩いてたどり着くものなのです。

あなたが天職にたどり着いたときは、その足跡全てが光り輝いて見えるでしょう。

足跡

天職にたどり着いた人を見るのです。

彼らはあなたが苦痛と感じるものも、天職の光によってその苦痛が緩和されています。

あなたもそのようになるのです。

あなたの足で天職にたどり着いてください。