スピリチュアルカウンセラーのTomokatsuです。
今回は金龍アーロンが教えてくれた「龍を感じる方法」とスピリチュアルメッセージをご紹介します。
龍を感じたり、見てみたい方のヒントになる情報をまとめましたので是非チャレンジしてみてください。
誰でも龍を感じることができる
龍を感じられる人は「特別な人」や「選ばれた人」ではありません。すべての人が龍を感じることができます。なぜかと言うと、「感じる」という感覚は、第6感や第7感とも呼ばれる「チャネリング」というスキルを利用したものだからです。
日常生活で何かに閃いたり直感的にわかったりすることはチャネリングです。
これは無意識にチャネリングを行っているので、どこにチャンネルを合わせて閃いたのかや閃きの理由などの詳しい事が、本人にはわかりません。ですが、誰でも無意識のチャネリングは行っているのですから、龍も感じることができるはずです。
この「無意識のチャネリング」を「意識的にチャネリング」しているのが私のようなチャネラーであり、龍を感じたり、話をしたり、見たりを意識的に行っています。
能力に気づき、練習して磨けば感じるだけでなく話すことも見ることも、誰でもできるようになるので、意識的にチャネリングして龍と交流を持っている人を特別に思う必要はありません。
龍を感じるメリットは「願いが叶う」
龍を感じられると、龍のサインに気づけるようになります。
「OK!」や「GO!」のサインは比較的簡単に受け取れるようになります。
能力を磨くと、龍からメッセージをもらったり、話し合ったりすることができるようになります。
サインを受け取れるようになった段階から、自分の身の回りで起こる出来事や現在の状況の意味に気づき、現状を変えて願いを叶えやすくなっていきます。
龍を感じる方法
龍を感じる方法は、龍から直接教えてもらいましょう。
「金龍・銀龍といっしょに幸運の波に乗る本~願いがどんどん叶うのは、必然でした」にも登場する、我が家の金龍アーロンのメッセージをご紹介します。
金龍アーロンのスピリチュアルメッセージ
龍と繋がる方法を探究している者たちがいるが、その探求によって何を得たいのかを明確にすべきだ。
目的をしっかりと定めなければ、それまでの道中で彷徨い、お主が疲れてしまうだろう。目的を定めるために必要なことを教える。
目的は私欲によって生み出されるものではあるが、単純なものは目的とはならない。「金が欲しい」「恋人が欲しい」という単純なものは直ぐに生まれて、直ぐに忘れてしまう。
忘れてしまうような目的は彷徨う原因となり、願いは叶わない。
しっかりとした目的の中に「龍と繋がりたい」というものがあるなら、これから伝えることを試してみると良いだろう。この方法は誰かに「龍をつけてもらう」より「繋げてもらう」より単純明快な方法であるから、すぐにでも試す事ができる。
金龍アーロンが教える「龍を感じるためのステップ」
ステップ1:目を閉じる
視界を遮ることで余分な考えを生み出さなくする。
ステップ2:感じたい龍を思い浮かべる
龍そのものを想像しても構わないし、龍がいるという場所のことを思い返しても良い。
ステップ3:その龍や場所と自分の心を重ねる
心を重ねる想像がつかないのなら、自分が半透明になって薄く引き伸ばされ、想像している龍や風景の中に入っていくようにする。
このステップを実践することで、龍と自分が混ざり合い、龍を感じる事ができるだろう。
わかりやすい姿で龍が現われる仕組み
金龍アーロンのスピリチュアルメッセージ
龍はお主と共にある。
近くを見渡すことができれば、龍が側にいることに気づくだろう。近くを見渡すのは意識の上でのことだが、行うことは目を開き見渡すことと変わらない。
お主の内にあるものに目を向けるのだ。
お主たちが我らを思い浮かべるとき、我らの姿の正解を求め、それを得られなかったからと想像をやめる者が多い。
お主が一番感じやすく、利用しやすい状態で我ら龍は存在する。だからどんな姿であったとしても、そこには意味があるのだ。
感じたものはそのまま受け止めてみよ。
姿がどうであれ、我らが共にあることに変わりはない。
龍といっしょにいる人
ここからは再びスピリチュアルカウンセラーのTomokatsuです。
私はスピリチュアルセッションや講座をしているのですが、受けてくださる方の中には龍と一緒にいる人が時々います。その中でも変わっているのが私の奥さんの紫瑛(しのえ)さんなので、ご紹介します。
相変わらずの残念な画風ですがTomokatsu画の「紫瑛さんと金龍アーロン」です。これが彼女と龍の共にある姿です。
部屋に入りきれない大きな身体のアーロンがススッと小さくなって、紫瑛さんの頭の上に顎を乗っけるように合体しています。
そして、同じ目でジーッと私を見ます。
なぜ、ジーッと見ているかというと・・・
私が思いつくままに色々なお仕事の企画案を話しているからです。
紫瑛さんとアーロンの合わせて4つの瞳が、「また何か話し始めたよ」という表情でこちらを見ています。それでも、この表情が続いても、構わず続行するのが私たちの企画打ち合わせです。
延々と話ていく中で、そのうち表情が変わるときが来ます。
4つの瞳が「ピカッ」と光り輝く瞬間です。
私たちがご提供している全ての龍の講座、ヒーリング、特別企画などは、紫瑛さんと金龍アーロンのピカッを頂いたものですので、素敵なものになっているはずです。
龍と共にある姿として龍を装着している”異様な”姿は紫瑛さんでしか見た事がありませんが、龍が人の右側や左側にいるパターン、人の上や周りをクルクルと回っている場合もありますし、見た目もしなやかな細身の身体を持つ龍や、太く大きい龍にも出会いました。
ぜひ、ご自分で龍を感じてみてください。
YouTube動画で”龍を感じるワーク”公開中
「金龍・銀龍といっしょに幸運の波に乗る本~願いがどんどん叶うのは、必然でした」で紹介しているワークを元に動画を制作しています。
こちらも先にお伝えした金龍アーロンの方法とは別の繋がる方法として利用できます。