【あなたの波動で未来と愛を選択する 】アークトゥルスのメッセージ

あなたの波動で未来と愛を選択する

スピリチュアルカウンセラーのTomokatsuです。

今回は愛のエネルギー(波動)について、スピリチュアルメッセージで解説します。

スピリチュアルでは波動の高さ・低さに興味をお持ちの方が大変多いですが、勘違いしたまま「○○は波動が高い・低い」という発言をする方が大勢います。高低についての発言やインターネット上の情報に振り回されて無闇に他人を羨んだり、自分を貶めてしまわないよう、ここで意味を確認しましょう。

スピリチュアルメッセージをくれたのは、人間の転生をサポートしているアークトゥルスの集合意識です。

人間から見ると何歩も先を歩いている愛の存在で、アセンション、統合、魂、愛などについて教えてくれるエキスパートです。

波動の高さはあなたが決める

アークトゥルスの存在のスピリチュアルメッセージ

愛はエネルギー(波動)です。

そしてそれには濃淡があります。

濃淡を「高低」という言葉で理解しようとし、「このエネルギーの高さが正解」「あの愛のエネルギーは低いから悪い」といったように考える方もいます。

しかし、濃淡で良し悪しを決めることはできません。

エネルギーは均一で存在することはないからです。


人には人生の目的に合わせた好みがあります。

エネルギーに正解・不正解、善悪といったものはなく、好みに合わせた「あなたの正解が存在しているだけ」なのです。あなたの素養によってあなたの正解は変わりますから、あなたがご自身の素養を磨くことであなたの正解の範囲は広く、高く、立派になっていきます。


1つ例えましょう。

あなたは素養の1つとして、日常から丁寧な言葉遣いを心がけているとします。しかし、あなたのとっての正解の丁寧な言葉遣いは、周囲に同じように心がけるものがいないなら、正解として受け入れられずに否定されるでしょう。

どれだけあなた自身が「正しい、公正」と感じていることであっても、その素養が無い世界ではあなたのエネルギーは届かぬものとなるのです。

しかしながら、ここで落胆し自己否定する必要はなく、素養をさらに磨く必要があります。言葉遣いの素養なら、自らの言葉遣いの素養の幅を広く持って、周囲の言葉遣いも受け入れていくことが大切です。

周囲の言葉遣いに対しても、自分の素養を存分に活かし続ければいいのです。

自分の言葉遣いはそのままに相手と対話をするということ。そうすると、相手の言葉を理解することもあなたの素養に加わります。

もし相手の言葉を理解することに大きな違和感を覚えるなら、あなたの周囲の環境は自然に変化していくことになります。

それを「愛のエネルギーによる変化」と呼びます。


愛には濃淡が存在し、居心地の良さは自らの素養によって変化します。

そして、それは不変ではなく、常に変動し続けています。

あなたの愛のエネルギーに従ってみてください。

あなたの素養を知ってください。

そこにあなたを更に輝かせる光となるきっかけが存在しています。

新しい愛のために自ら進む

アークトゥルスの存在のスピリチュアルメッセージ

いま皆さんは、遠くの物を取るときは自ら足を運んで取ってくることが多いでしょう。これが変化し、人それぞれが物を取り、分配する機会が増えていくのです。

互いに手を取り合って生きる

このテーマが皆さんの目の前に提供されています。

しかしそれは万人が手を取り合うということではありません。それはまだ先にあるものであって、今すべきことは一人一人の個が身近な人と手を取りあうことです。

新しい愛を知ろうとしてください。

隣の人と手を取り合うだけでも、十分にあなたの知らない愛を受け取ることができるのです。

自ら進んで手を差し出してください。

それが新しい愛の形を知る第一歩となるでしょう。

未来の選び方

アークトゥルスの存在のスピリチュアルメッセージ

未来は自分で決めるものです。

地球に生まれて来るときに決めた人生の目的に沿って、未来はいま自由に決めていいのです。

どのようなものに決めたとしても、人生の目的から外れることはありません。その目的のために地球に生まれているからこそ、外れることがないのです。

今生の人生の目的が気になるかもしれませんが、それは気にする必要はありません。

今を生きる

今を生き切って人生を味わうことだけを意識してください。

そうすれば、あなたの未来は自然に人生の目的へ向かうことでしょう。

おわりに

ここから再びスピリチュアルカウンセラーのTomokatsuです。

メッセージはいかがでしたでしょうか?

あなたの目の前の出来事は、あなたの愛をさらに広げるためにあります。

見聞きした情報やニュースに囚われず、ご自分の目の前の物事をよく見てみましょう。