シリウスのサポートが重いという人がいます
私はシリウスの存在と頻繁に繋がってメッセージを受け取っているのですが「重い」とか「厳しい」と思ったことはありません。
しかし、シリウスのエネルギーを感じると厳しく重たい感覚になったり、自分自身の潜在意識にある「思い出したくないもの」にフォーカスして苦しい感覚になったりする方もいるのです。
なぜこのような違いがあるのでしょう?
今回はその違いやそれぞれの感覚について解説したいと思います。
シリウスのハモンからの証言
私がシリウスと繋がるときには切っても切り離せない存在がいます。それがハモンというシリウス人です。彼は地球をサポートするシリウス人の中では「繋げる役割」を担っていて、他のシリウス人たちを地球人たちに紹介して繋げている中心人物です。
しかし、人柄はとても気さくで話しやすい方で、私のブログにも度々登場するおじ様です。
そんな彼に今回のテーマに関してお話を聞いてみました。
シリウスのエネルギーは地球の人々に苦しさを与えるものではありません。
その逆の効果をもたらすと思って、必要とする方たちに支援しているのです。
ですから、シリウスのエネルギーがある日玄関に届いたとしても、怖がらずに開けてみてください。あなたに必要なものがその中に入っていますから。
しかし、「苦しい」と感じている人々がいることも知っています。
それは、「良薬口に苦し」というものであり、その苦みの先にその人々が必要なものがあると思っているのです。
非常に地球人らしい思考ですね。
苦いと感じるか?甘いと感じるか?
ハモンが言うように楽と感じるか、苦と感じるかはその人の次第なのです。
特にシリウスのエネルギーは潜在意識に働きかけるので、普段の生活の中で潜在意識と向き合う機会が少ないと顕在意識と潜在意識のギャップが大きくなって苦しいと感じることがあります。
このギャップの大きさも人それぞれで違うので、
「これくらいのギャップがあると苦しい」
という基準を作ることはできません。
ですから「苦しい」から良いというわけでもなければ、「楽だった」から良いというわけでもないのです。