したいことをする生き方
どのような活動でもストレスは必ず生まれますが、それは極少量で十分足りると私は思います。胃が痛くなる(第3チャクラのサイン)までストレスを受け付ける必要はありません。
帰省ブルーについての記事でも触れましたが、「自分の思い通りにならない」「やりたいことができない」という状態はストレスになります。
私は「やりたいことをする」という生き方を実践しています。極少量のストレスで、自分の行きたい方向にグイッと進んでいく生き方です。
そのような生き方を実践している人は、もちろん私だけではありません。
人間として生きた後、エネルギーの状態で人間をサポートしている「アセンデッドマスター」たちもその例です。
今回は、3人のアセンデッドマスターから、やりたいことをする生き方についてメッセージをお届けします。
モーセのしたいことをする生き方
私が「やりたいことをやっている」と感じ始めたのは、エジプトからの長旅を終えたあたりで、それまではそのような事など考える暇がありませんでした。人を動かすために全力を注ぎ、神と繋がるために全力を注ぎ、疲れは感じませんでしたが時間が足りなかったのです。
前置きはこのくらいにして、皆さんが気にして止まない「やりたいこと」についてお話をしましょう。
私が長い旅を終え安住の地に着いて初めて、「自分の使命」を認識したのです。もちろん、神や私を慕う人々からは使命について語られることはあったのですが、信じられずにいたのです。
皆さんには、私が体験したような長い間自分自身を信じることができない状態を体験して欲しくはありません。
今からで良いのです。自分の思うこと、見えていることを信じてあげてください。
ブッダのしたいことをする生き方
私が自身の向く方向、進む方向を定めたのは、人々の苦しみを理解したときです。その人の苦しみを自分自身に置き換えて自分本位に捉えたとき「なんとか避ける方法はないのか?」という思いが込み上げ、これが自身の進むべき道となりました。
あなたも人であるのですから、同じ感覚が大小なりとも存在しています。同じように自分本位で物事を見定めてください。それがあなたの道しるべとなるでしょう。
大女優A.H.のやりたいことをする生き方
(最近の方ので名前を伏せました)
私は子どものときに「やりたいこと」を見つけ出すことができた幸運なケースと言えるでしょう。
見つけ出すチャンスは子どもの頃から存在し、そこに目が向けられるかどうかが大切なのです。
「やりたいこと」自体には早い遅いというものはありませんが、早く見つけたいと思うのは人の常でしょう。だからこそ、自分と向き合ってください。
あなたを一番理解しているのはあなた自身です。
鏡に映る自分でも良いでしょう。あなたのすべきこと、志すことを問いかけてみてください。