他人を大切にすれば、自分も大切にされる
今回は、嬉しい報告からさせてください。
マスターキーチャネラーコースの修了生さんたちが合同で私をヒーリングしてくれたのです。
私が「ヒーリングして!!」と言ったわけではありません(笑)
自然に音頭を取ってくださる方が現れ、それに他の方たちが賛同するという形でこのヒーリングが実現しました。
ヒーリングの内容はここでは書きませんが、参加された方たち個々の愛を感じました。
そして改めて「私はチャネラーとして活動していてよかった!!」と思いました。
ありがとう皆さん💕
自慢げな報告から初めてしまいましたが、この感覚は私が先か修了生さんたちが先かはわかりませんが「循環」しているものなのです。
今回はこの「全ての行動は自分に還る」というお話です。
今生だけでも因果応報は繰り返す
「自分に還る」というキーワードを受け取ったとき、同時に「因果応報」というキーワードも受け取りました。
ちなみに因果応報とは、
過去世や未来世も含めて、
良い行いをすれば幸せな人生となり、
悪い行いをすれば不幸な人生となる。
という教えです。
しかし、因果応報は世代を超えた人生だけに適用されることではありません。
今生だけでも因果応報は山ほど起こっています。
少し思い返してみてください。
誰かに親切にしたら、自分が困ったときに別の人や別の形で親切にされています。
誰かを怒ったら、別の人や別の形で怒られています。
十分に因果応報が起こっているということがわかるでしょう。
私の過去を振り返る
私のサラリーマン時代にこの「全ての行動は自分に還る」ということを真面目に捉えていれば、トラブルが激減したのではないかと思います。
当時はとにかく仕事が増えることが嫌だったので「怒る、不機嫌になる」を繰り返していました。今思えばそれがただ還ってきていただけなのですが「怒る人」も「不機嫌になる人」も私の周りにたくさんいたのです。
しかし、過去は見つめて許すことはできても、戻ってやり直すことはできません。
今の私は一つの学びの過程であったと理解しています。
大切なのは自分が嬉しいことをすること
相手に合わせて色々ことを成していると、相手も自分に合わせてことを成します。
お互いに無理なくそれができていれば良いですが、少しでもそれに無理があるとお互いに無理しながら合わせてしまい「お互いに疲れる関係」となります。
発想を変えましょう。
ここで重要なのは「自己愛」です。
自己愛というのは自分を信じて、自分のしたいことを(できるだけ)行うことで育まれます。
ですから、自分がすべきことは「自分がしたいこと」「自分がされて嬉しいこと」で、これを実行し続けると・・・
今回冒頭に報告した「修了生さんたちからのヒーリングで癒され、改めて今の仕事をやっていて良かったと感激」することになります。
素敵な因果応報です。