スピリチュアルカウンセラーのTomokatsuです。
今回は、私が受け取ったスピリチュアルメッセージの中から「月の楽しみ方」に関するものを2つご紹介します。
月に願いをかける方法
アセンデッドマスター・月読のスピリチュアルメッセージ
人は数多くの美を見つけ出し、それを愛ています。
その一つに月がありますが、美しさを見つけ出すことも、愛でることも、特別な人に限ったことではありません。
どんな人でも夜空を見上げることができれば良いだけです。
もし、夜空が見えなくても、夜空を想うことができれば十分です。
夜空に浮かぶ月の輝きや、その光に照らされた風景を楽しむのです。
楽しみ方には人それぞれであるのもまた良いのです。
今回は楽しみ方の1つ、月に願いをのせることを紹介しましょう。
月の光を波に見立てて、その波にあなたを乗せた小舟を創造してください。
その小舟は月に向かってゆっくりと進んでいきます。
進む小舟の中で自分の願いを唱えましょう。
月の波のようにゆっくりと焦らず唱え続けて月に願いを聞いてもらうのです。
やがて、あなたを乗せた小舟はいつの間にか消えてなくなり、元のあなたに戻ります。
元の月を眺めているあなたに戻るのです。
古から「願いをのせる」という遊びは多くの人に楽しまれています。
その願いは瞬時に叶うというわけではありません。
月が聞き入れたことで、あなたの心が安心して過ごすことができるようになるでしょう。
月の愛で方
大天使ガブリエルのスピリチュアルメッセージ
皆さん、こんにちは。
ガブリエルです。
満月の輝きは、空気が澄み、皆さんを光と共に包みます。
曇り空でも空を見上げてください。
あなたの中にある月が明るく見えてくるでしょう。
あなたに見えている月は、あなたのものでしかありません。
他の人が「月が見えない」と言ったとしても、あなたが「月が見える」と思うのならば、月はあなたの前に見えているのです。
この理解は強引でも何でもないことです。
普段から皆さんはこのような解釈を繰り返し続けて生きているのですから。
あなたが愛でているものは、あなただけが愛でているものなのです。
他の人が同じように愛でているように見えたとしても、視点が違うのです。
愛にもたくさんの種類があるように、視点にもたくさんの種類があります。
さあ、もう一度月を愛でてみてください。
あなたを包む月はどのような輝きでしょうか?
あなただけの月を楽しんでください。
他の人には他の視点の月があることを知りながら、ご自分の感じた月を語るのです。
お互いの愛の形を語り合うように、月のエネルギーが膨らむことでしょう。
おわりに
ここから再びスピリチュアルカウンセラーのTomokatsuです。
メッセージはいかがでしたでしょうか?
月は昔から愛を感じるため、愛を意識するために大切な役割です。
たまには窓を全開にして夜空を見上げてみてはいかがでしょうか。
そこには月、星、雲などがあなたを迎えてくれることでしょう。