【食べ物の執着】食への期待が執着を生む | スピリチュアル

食べ物の執着

スピリチュアルカウンセラーのTomokatsuです。

今回は、私が受け取った食べ物に関するスピリチュアルメッセージを2つご紹介します。

食べ物への執着

銀龍ミタのスピリチュアルメッセージ

執着を持たないものは地球上にはいません。

しかし、執着は自身を繋ぎとめる縄のようなものですから、あまりにも多くの執着を持っていたり、数が少なくても強く固執したりすると、執着の縄によって動けなくなってしまうのです。


執着の1つに「食べ物」があります。

あなたは食べ物にどのような執着があるでしょうか?

  • 食べ物の量に関する執着
  • 食べ物の質に関する執着
  • 食べ物の種類に関する執着


執着があることに対して思い悩むことは無用ですが、執着の縄の多さや強さには気を配ってください。

もし執着によって「食べたいのに食べられない」というような無理をしている感覚があるなら、その執着を手放す必要があるのです。


どんな期待をして執着をしているのでしょうか?


本来、執着はあなたを豊かな世界へ導くためのものなのです。

無理を感じた執着は手放して自由を手にしてください。

食べすぎに注意

アセンデッドマスター・キリストのスピリチュアルメッセージ

お腹が空いたからと言って、お腹が千切れるほど物を食べたりはしません。

眠いからと言って、餓死するまで眠り続けることはできません。

欲しいからと言って、何でもかんでも購入することはできません。

多くを取り入れても、大事になる前に止めることができるということです。


大事というのは「命を落とす」という位のことを指していて、命に直接影響の出ないものは気づきのサインとして扱われます。

ですから、食べ物を食べ続けても腹が千切れる前には止めることはできますが、正常な状態で止まるとは限らないのです。


自分を試すことの方法で「苦行」を取り入れるときは注意深く吟味するようにしてください。

私たちアセンデッドマスターは止めたりはしませんが、見守り続けています。

多くを取り入れるということの中に苦行は必要ないとも言えます。

とは言っても、多くの方は自然に苦行を取り入れて、適度な苦しみの中から新たな気づきを受け取ることを選択しています。


多くを取り入れたら、多くの見返りがあります。

「多くを取り入れるということは、多くを生み出さなければならない」という枷にもなりうるということです。


あなたはどれだけ取り入れているでしょうか?

もちろん命に係わるほどの量ではないでしょう。

しかしそれはあなたにとって「苦行」ではないでしょうか?

多くを取り入れ、それらを吟味する時期が来ているのです。