ドリーン・バーチューさんのお話 その2
昨日のブログの続きとなるドリーン・バーチューさんに関するお話です。
昨日の記事はこちらです。併せてお読みください。
悪魔の声と定義しているものについて
ドリーンさんの最近のブログには、ご自分が創り上げてきた天使に関するものをご自分で否定する記述があります。
その中には「天使ではなく悪魔の声である」と定義しているものまであります。
私は宗教概念を否定しているのではないということを先に伝えさせて頂き、私が捉えている悪魔についてご紹介いたします。

過去のチャネリングで、私は堕天使(悪魔)をこのように読み解いています。アメブロの2016年4月30日の記事より抜粋すると、
堕天使というカテゴリに入る天使とは、私たちの”欲”に関する役割を持った天使を指します。
財欲、名誉欲、性欲、食欲、睡眠欲などの欲のサポートをしてくれています。
一部の人間により”欲は不要”と考えられたため、欲をサポートする天使を悪いモノと捉えるようになってしまいました。
このように、悪魔は私たちの欲をサポートする存在です。
では、
欲は悪いものなのでしょうか?
私は、そう思いません。
では、良いものなのでしょうか?
私は、そうとも思いません。
一見矛盾した答えですが、プロフィールに掲げている理念にもありますように、私は否定も肯定もせず中立を伝えますから、私の答えはこのようになります。天使もいて良いし、悪魔もいても良いのです。
どちらかが良くて、どちらかが悪いという2極の意識から抜け出して物事を捉えていくことで、全ての物事に対して純粋に向き合えるようになっていきます。
昨日から今日の記事にかけて、オラクルカードとの向き合い方から存在たちの受け止め方までご案内しました。
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