【チャネリングは危険?】安全に宇宙的存在と繋がる方法

チャネリングの扉

スピリチュアルカウンセラーのTomokatsuです。

チャネリングに対して興味がある一方で、「危険なのではないか?」と疑問や不安を抱えている方も多くいらっしゃいます。

結論から先に伝えしますが、危険と考えることが危険です。

その理由を、私のエピソードを交えてお答えいたします。

私が複数の存在たちと繋がる理由

私の実家は仏教です。しかし、カトリック系の学校で学生生活を送り、趣味は神社めぐりです。

私だけでなく妻の紫瑛さんも、1つの宗教概念に対するこだわりが強くないので、夫婦そろって固定観念の中に「この存在が神である」という、こっちが正しくてあっちが正しくないという意識を持っていません。

つまり、色々な物事、存在に繋がるきっかけにが自然に生まれます。


私たち夫婦のスピリチュアルの理念は「中立」です。

光や闇を追い求めたり、善も悪、宗教が良い・悪いも設けてはいません。

チャネリングする存在に対して、分け隔てなく複数の存在に繋がっています。

私たちには、特定の存在に限定する理由が無いのです。

私のプロフィールをご覧いただくと、繋がる存在たちに制限を設けていないということがお分かりいただけると思います。

プロフィールに載せている存在以外にもインドやエジプトの「神さま」と呼ばれている存在や、ご紹介していないアセンデッドマスターなどもいますので、国も宗教も関係なくチャネリングしているとお分かりいただけるのではないでしょうか。

複数の存在と繋がることは難しくない

分け隔てなくチャネリングすることは、特別な人間にしかできないことではなく、「誰かと繋がってみたい」と思っている方たち全ての方ができることです。

しかし、人間は固定観念をたくさん作って持っていて、「じゃあ今から分け隔てなく繋がろう」と思ったところで・・・

  • どうやって繋がるのだろう?
  • そもそもどんな存在たちがいるのだろう?
  • 危険ではないか?

と、たくさんの「中立」の意識からズレてしまうような疑問や不安が湧き出てきてチャネリングどころではなくなってしまいます。

このタイミングで「中途半端なチャネリングは危険」というキーワードが入ってくるというわけです。

そして、「自分にはできそうにないから、やめよう」と、ご自分の好奇心に蓋をしてしまうのです。

危険な存在に繋がることへの不安がある方へ

「危険な存在に繋がったりしませんか?」は、講座やセミナーで頻繁に聞かれる質問なのですが、いつもこの様にお答えしています。

危険な存在に繋がりたいと思わなければ繋がりません。

私は今までチャネリングで私が「危険」を感じたことは一切ありません。

度胸があるとか、霊力があるとか、特別だからとか・・・そういうことではありません。

単純に「危険と感じるような存在」に繋がっていないだけ、意識していないだけです。

自分でチャネリング先は選べる

テレビのリモコンをイメージしてください。

リモコンのボタンに、一つ一つの意識がアイコンで「楽しい」「幸せ」「豊さ」などと書かれています。

その1つに「危険」を彷彿とさせるアイコンもあります。

「チャネリングは危険ではないか?」と感じている方は、その「危険」のボタンを自分で押して、テレビにご自分が想像する危険を映し出している状態です。

自分の手でボタンを押しているのですから、押さなければ良いだけです。

ちなみに、私のリモコンには危険というボタン自体がありません。

皆さんも、ご自分のリモコンの危険ボタンを押さないところから始めて、最後はそのボタンを無くしてしまいましょう。

そうすればこの不安を手放すことができます。

チャネリングについては「【霊感と怖い存在と繋がるメカニズム】抜け脱す方法」と「【多様な存在とチャネリングする理由】統合への道」でも解説しています。