【多様な存在とチャネリングする理由】統合への道┃スピリチュアル

多様な存在との対話

スピリチュアルカウンセラーのTomokatsuです。

今回は「分け隔てなく複数の存在とコミュニケーションをとる(チャネリングする)」という私の考え方についてお伝えします。

スピリチュアルカウンセラーTomokatsuのバックグラウンド

私の実家は仏教で、カトリック系の学校で学び、趣味は神社めぐりという宗教概念が「ごちゃまぜ」の状態で今に至っています。

日本の文化も、初詣は神社、大みそかは108つの鐘をお寺で聞き、挙式は教会でと、よく見れば「ごちゃまぜ」なところが見つかります。

私と妻の紫瑛さんがチャネリングする対象も宗教概念と同様に「ごちゃまぜ」な状態なのですが、これは単に「いいかげん」や「てきとう」というものではありません。

たくさんの宗教

宗教と文化を越えたチャネリングをする理由

あらゆる目に見えない存在とコミュニケーションをとるチャネラーとして活動する以前から宗教観について興味があり、本を読み調べていくと、宗教は同じゴール地点を指しているということが分かったので、現在の状態に至っています。

宗教のゴール地点は「愛」です。

「愛」へのアプローチ方法の分だけ、教えがあり戒律があり宗教がある

というのが私の結論です。

そのため、1つの宗教にこだわる必要がありません。

私はキリスト教で登場する天使にも、仏教や神道で登場する神さまにも、エジプトの神さまにも、同じように接しています。

「神さま」として崇められた過去がある宇宙存在たち、「神さま」とされている世界中のアセンデッドマスターたちに対しても同じです。

ごちゃまぜ概念で育ったおかげでこのような結論にたどり着きやすかったのかもしれませんが、この考え方が私たち夫婦の「中立」という理念を作っています。

「ごちゃまぜ」は必須事項ではない

全て愛に繋がる

全ては同じゴールに向かっていますが、1つの道にこだわることもとても大切だと思います。

専門性を高めることも「愛」に気づくための行動だからです。


しかし、1つのことにこだわると、辛いと感じたときに抜け出すための道がありません。

その状況も含めて修行と言われるならばそれでもいいと思いますが、私はそのような無理をするならば「他の方法を試す」ということをおすすめします。


今は、学問であっても様々な分野のものを広く取り入れて探求していく手法がとられています。

スピリチュアルも同様に、様々な分野を取り入れることでご自分の求めているものが見つけやすくなっていくと考えています。

チャネリングに不安を持つ方は「【チャネリングは危険?】安全に宇宙的存在と繋がる方法」をご覧ください。