スピリチュアルカウンセラーのTomokatsuです。
私は龍や天使、アセンデッドマスター、宇宙存在、精霊・妖精、イルカなどと話したり、見たり、一緒にヒーリングしたりしますが、皆さんもコミュニケーションをとってみたい相手はいますか?
そのような目に見えない存在とコミュニケーションをとることを、チャネリングと呼びます。
チャネリングのカギは「意識の違い」
「青は進め、赤は止まれ」でお馴染みの信号があります。
その赤色は、本当に赤色なのでしょうか?
変な質問に聞こえるかもしれませんが、考えてみてください。
もちろん「赤」を意識しているのです。
しかしその意識している「赤」は人によって違うのです。
厳密には意識は人それぞれ違うということなのですが説明すると長くなるので割愛しますが、私が赤と意識している色は、あなたから見るとオレンジやピンクなのかもしれないということ。
この同じものを見ていてもそれぞれの意識が違うということが「あなたの目に見えない存在とコミュニケーションをとる感覚(チャネリング感覚)」を知るカギなのです。
個人の感覚が最重要
目に見えない存在からのメッセージを「聞く」という表現があります。
この場合の「聞く・聞こえる」という感覚も、前述した意識に属しますので人それぞれ違うことになります。
私の「聞く・聞こえる」という聴覚的な感覚は、皆さんの聴覚的感覚とは違うかもしれませんし、同じかもしれない。もしかすると、あなたにとっては「見る・見える」という視覚的感覚のことかもしれません。
聞くと見るでは物質的には耳と目で全く違う機関ですが、意識の上ではその垣根がないということです。
これらの個々の感覚を大切にすること、特に自分の感覚や意識を大切にすることがチャネリングでは重要になります。
例えば「チャネリングは聞くものである」と、どこかのチャネラーが言ったことを信じ続け、あなたが一生懸命にチャネリングを「聞く」としても、チャネラーとあなたの間で感覚や意識に違いがあったら一向に「聞こえない」と言い続けることになります。
五感の全てを利用して「感じる」
チャネリングを学んだことがあるけれど、結局出来なかったという方がいます。
自分に出来るようになるだろうか?と不安を持っている方も大勢います。
個人の感覚や意識を大切にしなければ、チャネリング感覚は磨けずスキルも伸ばせません。
私がチャネリング講座の中でマンツーマンで受講生のチャネリング感覚・スキルを伸ばすための授業を主軸に置いているのは、ここに理由があるのです。
「何も見えない、聞こえない、感じない、全然わからない」という状態から、講座中のきっかけによって「何となくわかる」に意識が変化したとき、ビックリするくらいチャネリングを理解できるようになります。
コミュニケーションをとりたい相手と、ピンポイントで話すことができるという段階くらいまでは跳ね上がります。
今まで結びついていなかったことが一気に結びつくような体験、ブレイクスルーと言えば分かりやすいでしょうか。
チャネリングは修行ではなく喜びや楽しみの中から学ぶべきものです。
チャネリングは得意分野から伸ばすのがオススメ
チャネリング方法には、言葉として出したり、文字に書いたり、ヒーリングやリーディングとして行ったり、人それぞれに得意分野があります。
得意な分野からそのスキル伸ばすと、他のスキルも伸びるので、チャネリング方法の幅も広がり楽しさが増します。
スピリチュアルカウンセラーやヒーラーの養成しているチャネリング講座では、私のチャネリングの全てを伝えていますから、もちろん「あなたオリジナルのチャネリング」も見つけられます。
よろしければご検討ください。