スピリチュアルカウンセラーのTomokatsuです。
私たち人類は限界を超えながら生きています。スポーツで記録が毎年更新されるのも、過去より今の方が便利な世界になっているのも限界を超えた結果です。
今回はこの「限界を超える」というテーマで2つの大天使ミカエルのスピリチュアルアドバイスをご紹介します。
限界の境界を広げる
大天使ミカエルのスピリチュアルメッセージ
どんなものにも限界というものがあります。
限界は「今この時点で、これ以上成す事ができない状態」を指します。
つまり、時間が経てば限界を超えることは可能であるということです。人の成長や人類の進化も限界を超えることで起こっていて、今もあなたの身近なところで起こっているのです。
では、限界を超えるために何が必要かわかりますか?
先に伝えた通り「今この時点で、これ以上成す事ができないもの」なのですから、超える、超えないという事にフォーカスするのではありません。
必要なことは「考える」という事です。
どの様にすれば今よりもより良くする事ができるか?
このように考える事によって「今の限界を超えるためのヒント」が得られ、行動することによって少しずつですが限界の境界線が押し広がるのです。
考えた後は大胆かつ派手に飾る
大天使ミカエルのスピリチュアルメッセージ
楽しいものは自然に発生することもあります。
しかし、その楽しいものの自然発生を待つ時間は「いつ起こるかわからない退屈な時間」であり、皆さんは好みません。好まない時間ですから、苦しい時間、我慢の時間として人は理解しています。
こればかり繰り返している人は、楽しいものを得るためには我慢の時間が無ければならないと思ってしまうのです。
周囲を見渡して見てください。
我慢の時間を要さずに楽しいものを得ているように見える人がいます。
ここに大いなるヒントがあります。そのヒントとは、楽しいものを待つのではなく、自ら動いて得ているということです。それぞれに状況が違いますから楽しいもの自体は違っていますが、するべきことは同じです。
自分の楽しいと思うものをしっかりと把握し、それを得るために自らが演出するのです。その演出は先にある楽しさを得るために必要な行為ですから、遠慮してはいけません。
自分の楽しいと思うものを引き立てるために大胆かつ派手に飾りつけをするのです。
ぼやけているものには立派な輪郭を与え、輪郭だけのものに派手な色を与え、そこで出来上がったものは、あなたの望む楽しいものになるのです。