【コロナ禍の生活に役立つ】スピリチュアルメッセージ集

コロナ禍に役立つスピリチュアルメッセージ

コロナ禍の生活に役立つスピリチュアルメッセージ集

スピリチュアルカウンセラーのTomokatsuです。

新型コロナウイルスの流行の影響によって生活が変化した方が大勢います。

今回は、そのような「生活が変化した時に役立つスピリチュアルメッセージ」を5つご紹介します。

自分のために時間を使う

大天使ウリエルのスピリチュアルメッセージ

生活が変化し、人と関わる時間が減っています。

しかし、この状態は永遠に続くものではありません。

この時間を嘆くために利用するのではなく、大切にするのです。


考える時間を作りましょう。

普段、1人で考える時間をとっている人もいると思いますが、考える矛先が外側に向いています。

「他人から見た自分の見た目」を考えているということです。

その矛先を内側にして、「自分から見た自分の見た目」を考えて欲しいのです。

あなたの内側に耳を傾けると、多くの要求があることに気づくでしょう。

その要求をたくさん聞いて、それを実現するために考えるのです。

あなたのために存在するこの時間はあなたのために使うのです。

情報は鵜呑みにしない

ホルスのスピリチュアルメッセージ

目の前にあるものを何も考えず手に取り、口に入れる行為を想像してください。

もしその様な人を見たなら、あなたは静止を促すでしょう。

鵜呑みにするということはそういうことなのです。

考えることを放棄してはいけません。

身の回りにある情報は鵜呑みにするために存在している訳ではありません。

例えるなら、情報というものは滑走路で、その上で加速している飛行機があなたです。

次にすべきことは、滑走路から離陸することです。


加速し続けることは滑走路を頼る状態から依存する状態に変化しています。

これが情報という滑走路を鵜呑みにしている状態です。

この状態はあなた本来の状態ではありません。 

あなたは滑走路を走り続けているとき、考えなければなりません。

どのタイミングで離陸すれば良いか?

十分に加速していなければ離陸することはできません。

適度に情報を取り入れ、その情報を利用して次の段階に移るタイミングを探るのです。

このプロセスはとても楽しいものです。

自分を成長させる夢や希望、目的などに向かっていく「叶える」ための作業です。

情報を取り入れ考える度にあなたは成長するのです。

在宅ワークを受け入れる

大天使ウリエルのスピリチュアルメッセージ

どんな物事も均等に起こっているということを思い出してください。

自分だけが変化し、順応しなければならないのではないのです。

もし、自分もしくは家族が「在宅ワーク」になってもそれを受け入れなければなりません。

違和感を味わうのは当然。

今まで光を当てていなかったところに光が当たったのですから、新しいものが見えて当然なのです。

違和感は人の心を成長させます。

違和感に耐えられないと思うこともあるでしょう。

しかし、それは今までの環境に慣れ過ぎただけのこと。

あなたに関わる全ての人が同じように感じているものなのです。

在宅でできることを探しましょう。

今できることを探すのです。

以前やっていたことを今無理して再現するのではありません。

これが環境の変化を受け入れるということ。

あなたは普段からこの受け入れをしているはずですから、そんな難しいことではないでしょう。

あなたの損得

大天使ウリエルのスピリチュアルメッセージ

あなたが得をしたと思うなら、あなたはどこかで損をしています。

それは単純な仕組みだけではありません。

あなたが運動したことによって疲労感や空腹感を得る場合の得と損の関係は明快ですが、あなたが運動したことによって地球が平和になったり、天気が変化するということは皆さんご存知ないでしょう。

あなたの運命はこのバランスの上にあります。

左右にユラユラと揺れ続けているのです。

もし今あなたが疲れを感じている「損」な状態であると感じているなら、それは永遠に続くものではないと気づいてください。

運命の駆け引きを楽しむのです。

何のための損な状態であるかを考える必要はありません。

最初にお伝えした通り得と損の関係は単純なものだけではありませんから、特定の得だけに期待を寄せて考えてはいけないのです。

 

さて、ここまでお話を聞いた方は不安を感じているかもしれません。

今あなたが幸せや楽しさを感じている「得」な状態であった場合も、間違いなく永遠には続きません。

しかし、それは単純に得が取り上げられるということではなく、他に損を感じる何かに取り組み続けていれば良いということです。

これが出来ている人は運命の駆け引きが上手な人と言えるでしょう。

物事が終わるときとは

大天使ウリエルのスピリチュアルメッセージ

物事は取り掛かった瞬間から始まります。

旅行であるなら、「そこに行きたい」と思った瞬間から始まります。

食事ならば、「それを食べたい」と思った瞬間から始まります。


始まると変化が起こります。

自身の変化です。

取り掛かった物事に合わせるようにして自分自身の形が変化していくことで、それが結果として、上手いことなのか不味いことなのかは知るところではありません。

どのような結果になったとしても、それは全て意味のあるものであって、自身が取り掛かったことによるものです。

全て「自分で蒔いたタネ」なのです。

始まった出来事に納得がいかない場合もあるでしょう。

しかし、取り掛かってしまったのですから急に終わらせることは出来ません。

出口や終わりは必ずありますが、急に終わらせることは出来ないのです。

端的に言えば、終わらせる必要がないから終わらないのです。


その物事の用事がまだ済んでいません。

一方で、用事さえ済めばすぐに物事は収束していくでしょう。

おわりに

ここから再びスピリチュアルカウンセラーのTomokatsuです。

メッセージはいかがでしたでしょうか?

新型コロナウイルスによって生活は大きく変化しました。今回はその変化についての捉え方をまとめました。

様々な物事は自分自身で蒔いたタネとして考えてみることで糸口は必ず見つかります。他責ではなく自責として捉えてみることです。