最新2023年版 夏至までに行うべきポイント

2023年版 夏至までに行うべきポイント

スピリチュアルカウンセラーのTomokatsuです。

今回は夏至についてスピリチュアル解説をします。

ちなみに、2023年の夏至は6月21日です。

本編の前にヒーリングのご案内です。

新しい自分を生み出して前進するための『夏至の創造ヒーリング』を行います。

いま始めたいことがある!今までの自分を変えたい!という方におすすめの、ポジティブでアクティブなヒーリングです。

新しい自分の誕生夏至の創造ヒーリング

スピリチュアル解説「夏至とは」

日本には四季に合わせた1年単位の大きなエネルギーの周期があります。

二至二分の関係

破壊と創造のエネルギーで、その1つ「創造のエネルギー」がピークになるのが夏至です。

一方、冬至に破壊のエネルギーがピークになります。

皆さんは夏至を迎える準備はできていますか?

夏至の前後は「今より良いものを創造する時期」です。

人間は現在、紛争、経済の変動、AIの急激な成長などに対して「付き合い方を創造している」と言えますが、その他にも願いを叶えるために個人単位で取り組んでいることに気づくことが大切です。

夏至までに行っておきたいポイント

ここで、私が受け取ったスピリチュアルメッセージを2つご紹介します。

メッセージの送り主は人間の歴史と進化を熟知しているシリウスのハモンと、人間に寄り添ってメッセージをくれる大天使ミカエルです。

シリウスのハモンのスピリチュアルメッセージ

さあ、夏至を楽しみましょう。

どの様に楽しむかは自由ですが、楽しむヒントを今日はお話しましょう。

ヒント1:春分から夏至までの振り返り

夏至の前には春分がありましたね。

春分から夏至までの間の振り返りをしてみましょう。

今回はそれで充分でしょう。


さあ何があったでしょうか?

大きな変化、変動があったと思います。

特に近年は新型コロナウイルスや紛争や経済の変動によって世界中の人々が変化を体感しています。

ヒント2:体験によって築いたものに目を向ける

あなた一人で築いたものもありますし、多くの人が関わったもの、地球全体のものもあります。

どこまで範囲を広げるかはお任せしますが、あなたは春分からこれから迎える夏至までの間で創り上げているものがあります。

それに気づくことです。

全ては1日にちしてならず

建物は一日で建ちません。

三匹の子ブタのような藁の家なら一日で建つかもしれませんが、皆さんが築くものは藁のような単純なものではないはずです。

建てる場所決め、設計図を描き、土地を整え、基礎工事をしてやっと建ち始めます。

体験によって築いたものは建物同じように一人一人進捗が違いますから、他人と比べても仕様がありません。

あなたが創り上げたもの、気づいたものだけに目を向けてください。

建設

夏至を楽しむ準備は万端

これで夏至を楽しむ準備が整いました。

あなたのこれまでの成長を振り返り、実感しておくことが楽しむ準備なのです。

夏至以降に実感したことが大いに役立ちます。

「あの時、振り返っておいて良かったー」と、秋分までに何度も安堵することでしょう。

まだ遅くはありません。

「夏至に何が起こるか?」を気にするのではなく、夏至を境に変化するものに気づくことができるように、あなたの築いたものに気づくのです。

大天使ミカエルのスピリチュアルメッセージ

夏至は日が長く明るい時期のことを指します。

日が長く明るいということは、自分が照らさなくても物が良く見えるということです。

暗くて見えなかった物も、いつもより明るく見やすくなるのです。

「暗くて見えない」ということを理由に見ようとしなかった物が見えてしまう時でもあります。

あなたの頭の中を四角い部屋とすると、この四角い部屋の隅々が明るく照らされるのです。

明るく照らされたとき感じる違和感を大切にしましょう。

この違和感を手放すために、あなたは行動し、新たな創造をするからです。

あなたでなければ架けられない梯子があります。

梯子は、まずは「自分のため」に架けることを意識してください。

それはいずれ、多くの方が利用する梯子となるでしょう。

夏至の後に待つもの

夏至の後には、秋分 冬至と時は流れていきます。

冬至は「破壊」のピークなので、冬至には夏至の時期に創り出したものを見直すことになります。

2023年の夏至で創造したとしても、その年の冬には何らかの見直しがなされるということです。

もちろん見直しは人間が統合へ向かうプロセスですから、ネガティブに捉える必要はありません。

おわりに

「創造できる・できない」「〇〇ができる・できない」という2極にとらわれる前に、とにかく創造してみてください。

頭だけでグルグルと考える「想像」ではなく、確かめたり創ってみたりする、行動が伴う「創造」をしましょう。

行動が伴えば、例え「できない」という状況となってしまっても体験や経験としてご自分の中に蓄積し、次の創造を生み出すきっかけになります。

この時期にたくさん創造することが大切です。