【宇宙存在の眠りの秘密】人間の睡眠は第3密度の特徴 |スピリチュアル

宇宙存在の眠りの秘密 人間の睡眠は第3密度の特徴

スピリチュアルカウンセラーのTomokatsuです。

今回は、人間と宇宙存在の眠りについてスピリチュアル解説します。一緒に解説してくれるのは、シリウスの存在のハモンです。

人間の眠らなければならない

「人はなぜ眠るのか?」この疑問を抱いたとき、直ぐにメッセージが降りてきました。

眠る必要があるからです。

シリウスのハモンが言いました。

確かにその通りではあるが、あまりにもざっくりしている…

しかし、実際のところ徹夜すると頭がボーっとして日常に支障が出るわけですから、深く考えても浅く考えても、

人は眠る必要があることには変わりはない

という結論に至ったので、これ以上「人が眠る理由」を探るのは止めて宇宙存在の眠りについて考えることにしましょう。

宇宙存在は人間のように眠らない

第4密度の宇宙存在は人間(第3密度)のように眠りません。

確かに、シリウスの存在が横になってスヤスヤと寝息を立てている姿を見たことがありません。

しかしこれは、私たちが繋がるときは必ず先方が「都合のいい時」なので、見たことがないのかも?と考えてみたのですが、ハモンは「そうではないよ、本当に眠らないよ。」と言うのです。

ちなみに、「なぜ都合のいい時なのか?」という理由は第3密度の私たちと第4密度の宇宙存在たちの時間概念の違いによるものです。詳しく説明すると長くなるので今回は割愛します。

冒頭に書いた通り、第3密度の私たちは何らかの理由で「眠る必要がある」わけで、第4密度の宇宙存在たちは「眠る必要がない」わけです。

その点について詳しくシリウスのハモンに聞いてみると、このように教えてくれました。

第3密度は2極性を体験する世界であって、「眠る」と「覚める」というものを体験しているから眠る必要があります。第4密度は統合を体験する世界ですから、「眠る」か「覚める」かのどちらかを体験すれば良いわけです。

第4密度の眠りは保管のため

第4密度の宇宙存在は「眠る」か「覚める」かのどちらかであるならば、「眠り続ける」という状態もあるわけです。

彼らにとって、それはどんな状態なのでしょう?

ハモンから答えを受け取りましたが、いつものことですが、私たちの常識を超えた内容になっています。

肉体が不要となったとき、肉体を長い眠りの状態にしておきます。そしてまた必要となったときに肉体を目覚めさせて利用するのです。

第4密度の存在は老いて死ぬことはないので、肉体を使わないときに肉体を眠らせて保管しておくことが可能です。

この話を聞いた後、その様子を見せてもらいました。

名づけるなら「シリウス人の眠りの場所」です。

たくさんの眠っているシリウス人が入った透明なカプセルが一面にあり、ワイヤーもレールも何もない空間をカプセルが上下左右にスーッと移動していて、出番が来たカプセルを出したり、眠りに入ったカプセルを格納したりしていました。

人間の眠りは第3密度の特徴

第3密度にいる私たちは「眠る」ことも2極性の1つなのです。

このように考えると、私たちは統合というバランスの取れた状態を目指そうとしているわけですから、起きることも、眠ることも「自由」な状態にすべきなのかもしれません。

とは言っても勝手に覚めたり、眠ったりしては何かと都合が悪くなります。そこで、私たちは周期的なリズムを利用してある程度の「統制」を保っています。

メトロノームの様に周期的なリズムがあることに気づいていますか?

それは、昼と夜の2極性です。

仕事の多様性から夜に目覚め、昼に眠る方もいますから、「昼に覚めてなければいけない」という固定観念は手放してください。昼と夜はただのリズムとして捉えるだけです。

世の中にはさらに多くのリズムが存在しています。

空腹から満腹になったときの眠気もその1つです。

ご自身で気づいてみてください。

私は覚めたいときに覚め、眠りたいときに眠っているのだろうか?

私を含めた多くの方たちが、質の良い目覚めと質の良い眠りが得られますように。