スピリチュアル情報【日本で出会ったキリストとアマテラス(天照)】

チャネリングで得たスピリチュアル新説

スピリチュアルカウンセラーのTomokatsuです。

私のブログには頻繁にアセンデッドマスターのブッダ、キリスト、アマテラス(天照)が登場し、皆さんにメッセージを伝えています。

生前の彼ら自身のことはあまりお伝えしていませんでしたが、都市伝説のようなお話に興味がある方も多いので、私がチャネリングで得た情報をお伝えします。

3人のうち2人は、日本で出会って話をしています。

ここでお伝えすることは、これまで語り継がれてきた内容とは違うところも多くあると思いますが、諸説あるうちの一つという感覚で受け止めていただければ幸いです。

アセンデッドマスターの定義、考え方についてはこちらの記事をご参照ください。

【アセンデッドマスターとは】アセンション(次元上昇)していない魂

生前の3人

ブッダ キリスト アマテラスがそれぞれ何をしたのかというと、とてもつもない情報量になるので別の機会にしたいと思いますが、簡単にまとめると3人はこのような想いを持っていました。

  • ブッダ:いま目の前で起こっていることの意味は、内なる気づきによって知ることができる
  • キリスト:いま目の前で起こっていることの意味は周囲と寄り添いながら生きることで知ることができる
  • アマテラス:周囲との絆を大切にしていれば様々な出来事の意味がわかる

人間が豊かに幸せに生きるためにどうすれば良いのかを考え続け、説き続けた人々です。

余談ですが、アセンデッドマスターが人として生きていたときの想いは、完全に同じということはありません。もし同じなら、どちらか一方はアセンデッドマスターとなる理由がなくなってしまい、グループソウルへ帰る選択をするでしょう。

<時系列>3人が生きた時代

時系列でいうと、3人の中ではブッダが一番古い時代の人です。今から4,000年前のインドで誕生し、自分の想いをしっかりと弟子たちに残して亡くなっています。その後彼の想いは多くの気づきのきっかけとなって世界中に広がっています。

ブッダの次は、弥生時代に生きたアマテラスです。現在の九州で、アマ族の族長の妻(女王)として活躍しました。(族長の夫(王)が病死してしまい、その後彼女がアマ族の族長となっています。ちなみにアマ族はアマテラスの家系によって創られた部族で夫は養子です。)

最後がキリストです。彼は小さな村で生まれ、元々病弱だったためにたくさんの人の支援を受けて育ちました。その時に他人からの愛、他人に向ける愛の大切さに気づき、それを布教する旅に出ることになりました。

キリスト家族が日本でアマテラスと出会う

キリストは最終的に磔刑で亡くなっている・・・はずですが、彼の弟が代わりに磔刑になっています。(これはもちろん弟の同意のもとで行われています)

磔刑を機会にキリストたちはそれまでの集団での布教を止め散り散りになりますが、キリストは妻のマグダラのマリアと2人の息子と共に旅を始めます。

その旅の中で日本人に出逢い、アマテラスの存在を知ります。その日本人が通訳を勤めながら一緒に旅を続け、現在の青森県にたどり着き、キリストは亡くなるまで青森で過ごしています。

アセンデッドマスターのキリスト

一方、アマテラスは晩年に九州からお神輿のようなものに乗りながら全国を行脚しています。目的は人に豊かさを伝えることです。具体的には稲作などの農業を伝える旅となりました。

この旅の情報を聞いたキリストは青森県から南下して岩手県のあたりでアマテラスと出会い、お互いの想いを共有しています。

話した内容

キリストは青森県まで来た経緯を全て話し、アマテラスは日本人の絆、繋がりについて話している姿が見えました。そこには何名かの同席者がいてマグダラのマリアもその1人です。

終始穏やかで時折お互いに感動して涙ぐみながら焚き火を囲んで話をしています。

ブッダだけ蚊帳の外?

そんなことはありません。キリストは布教活動の中でブッダの存在も知っており、その想いも理解していました。この歴史的な対談の中に早々にアセンデッドマスターとなったブッダも肉体はありませんが参加していたでしょう。

アセンデッドマスターのブッダ

今は3人の想いをハイブリッド化する時代

いかがでしたでしょうか。腑に落ちた方も、クエスチョンマークがいっぱいの方もいると思いますが、Tomokatsuのチャネリングした情報ですから一つの都市伝説のような扱いで受け取っていただけましたら幸いです。

これからもリクエストがあればこのような歴史にも残っていない不思議な話をしたいと思います。

ありがとうございました。