スピリチュアルカウンセラーのパワースポット情報
スピリチュアルカウンセラーTomokatsuが龍と会い、そこで受け取ったメッセージやエネルギーをお届けする「龍と会う旅」。
今回は沖縄県の那覇を拠点としてその周辺に棲んでいる龍たちに会ってきました。
沖縄県は琉球の時代から目に見えない存在たちとの繋がりを意識した生活や儀式があり、それは廃れることなく今も盛んな場所です。
▼前回のブログはコチラです▼
スピリチュアル【龍のパワースポット】沖縄 世持神社 奥武山運動公園
波上宮の銀龍が見せてくれた「渦巻」
沖縄県那覇市の海に面した場所に波上宮(なみのうえぐう)があります。
ここは海の流れ、風の流れ、人の流れ、近くに交通量の多い道路もある「流れ」に特出したスポットで、鞭のようにしなやかに身体をしならせる青白い銀龍が御社の中にいます。
参拝しながら挨拶を済ませてから、いつものチャネリングをすると、神社の上空から眺めているようなイメージが見えてきて、その視点はだんだんと波上宮の先にある海に向けられ・・・
空中に大きな渦が見えました
濃紺色の渦巻模様が海の上にあって、それがグルグルと回っているのです。
この渦巻ついて波上宮の銀龍に訊ねるとこのように答えてくれました。
ここはあらゆる流れが混ざる場所
良くも悪くもとにかく混ざる
混ざった先は一緒くた
そこに良し悪し、好き嫌いはいらぬ
願うは自由、混ざるも自由
それを望まぬのも自由
人の想いは自由自在
私はそれを混ぜるだけ
ただただ混ぜるだけ
これは渦巻が見えたあとに、歩きながらチャネリングしたときに受け取ったメッセージです。
なぜ歩きながらメッセージを受け取ったかというと、時間帯によると思うのですが波上宮にたくさんの人が想いを伝えにきていました。
長い想いの人もいれば、短く済ませる人もいますが、どのエネルギーも強く発せられていて「本気」が感じられました。
もちろん私も常に「本気」でチャネリングをしていますが(笑)
波上宮においては場違いな感じがしましたので、早々に御社から離れて歩きながらチャネリングをしていたといううわけです。
お気づきかと思いますが、この人の強いエネルギーを銀龍は濃紺色の渦巻にしてグルグルと混ぜているのです。
この渦で混ざった願いは想定内外構わずに、何らかの流れによって変化していくことでしょう。
首里城跡の金龍が伝える焼失の理由
2019年10月31日の火災によって焼失した首里城跡には首里城や玉陵などがある土地をサポートしている巨大な金龍がいます。
その他にもこの場所にはパワースポットが至る所に創られ、琉球の時代では絵具のパレットのように色々なパワースポットのエネルギーを調合(厳密には調整)して様々な祭祀で利用されていました。
このパワースポットを創ったのはキコエノオオキミというチャネラーさんたちなのですが、このお話は龍とは直接関係がないので別の機会にします。
以前、ブログやYouTubeでお伝えしていますが、焼失してしまった原因を探るよりも「なぜそれが自分の前で起こったのか?」という自分自身の成長を促すメッセージを探してください。
金龍もこのように言っています。
焼失は新たなものを創り出す力を生み出すもの
今までもこれからも
「無くす」という体験は繰り返される
もちろん人は気づき、学ぶから、
焼失という選択は当面起こらないだろう
足下を見よ
そこには大地があるだろう
見上げてみよ
そこには空があるだろう
目を閉じてみよ
そこには風や動物たちの音があるだろう
「何もない」ということはない
だからそこから創り出せるのだ
できることをできるだけ
自分の身の丈に合った力を用いて
きっと新たに再建される首里城は以前にもまして素晴らしいものになることでしょう。
ちなみに以前書いたブログはこちらです。合わせて読んでいただくと更に理解が深まると思います。
【首里城の焼失】龍たちの見解と今すべき事 | スピリチュアル
沖縄市内パワースポット解説
私スピリチュアルカウンセラーTomokatsuのパワースポット解説です。その場所にいる龍のメッセージも掲載しています!
スピリチュアル【龍のパワースポット】沖縄 世持神社 奥武山運動公園
スピリチュアル【龍のパワースポット】沖縄・金城町石畳道 識名園