【スピリチュアル解説】波動・次元・意識の高い低いの正体

波動や次元の高い低いの正体

スピリチュアルカウンセラーのTomokatsuです。

「意識、波動、次元が高い・低い」という言葉は、普段の生活でもスピリチュアルな世界でもよく聞きます。

その言葉に疑問を持ったことはありませんか?

スピリチュアルではイルカは波動が高い・次元が高いと表現される「イルカのエーヴィン」から受け取ったメッセージをご紹介し、私が解説をしていきます。

高い低いにこだわる「何か比べ」に注意

イルカのエーヴィンのスピリチュアルメッセージ

エーヴィン

こんにちは、エーヴィンです🐬🐬

「意識が高い」って言葉をよーく聞きます。

それってなんですか?


ボクたちは使わない表現だからとても興味があります。

何を基準として高いとか低いとか見ているのかな。

もし、自分に合っているという状態を「○○が高い」と言うなら、自分は何を基準に高いと思っているのだろう?

その逆もよく聞くよ。

自分が合っている状態を「低い、低い」っていう声だよ。


ボクも、人も、宇宙人も、天使も、龍も、みんなバラバラで高いとか低いとか比べたらきりがないでしょ。

「高い低い問題」は何を基準に比べているのかボクにも分からないんだよ。

シリウスやプレアデスにも聞いてみても分からないんじゃないかな。


みんなは個性を大切にして生きているのに、どこかで周りと比べてしまう癖があるんだ。

周りと比べているのは、ほんの一部だけどね。

比べてもきりがない「何か比べ」をするなら、ボクと遊ぶ方が楽しいよ。

高低差をつけたがるのは人間

ここからTomokatsuが解説いたします。

キラキラした目でエーヴィンが皆さんに聞いています。

「意識が高い」って言葉をよーく聞きます。
それってなんですか?

物事に高低差をつけることや比較をすることは、人間がいる第3密度で終わります。

第4密度からは比較が必要のない考え方になり、比較自体が存在しません。
(ちなみにエーヴィンは第5密度、私が話したり会ったりして皆様にお届けしているメッセージは第4か第5密度の存在からです。)

自分自身を過大評価も過小評価もしない状態がエーヴィンの世界ですから、私たちの世界がとても面白く映っていることでしょう。

だから、エーヴィンが「なにそれ?」と私たちにとぼけて聞いているのです。


意識という言葉の他にも、波動や次元など、高低差をつけている概念はありますが、その高低は人間それぞれの捉え方によるものです。

人に言われたり、本に書かれていたり、情報源は色々ありますが、最終決定をしているのは自分自身だということです。


人間がいる第3密度の世界には、高低差をつけたくなる仕組みが溢れています。

貧富、人種、国籍、宗教、学歴、性別、役職、年齢など、際限なく出てきます。

みんなは個性を大切にして生きているのに、どこかで周りと比べてしまう癖があるんだ。

エーヴィンが言うように、比較は癖のように人の中にあります。

比較をすることは第3密度の特権とも言えますが、この比較にうんざりしていたり、他人との比較ではなく自分自身と比較をしている方が多いのも事実です。

最後にエーヴィンからのメッセージ

最後にエーヴィンからメッセージをお届けして終わりにしましょう。

イルカのエーヴィンのスピリチュアルメッセージ

エーヴィンです🐬

ボクは相変わらず皆さんの比較、高低差をつけることに興味津々です。

何でも比較して「損した」とか「負けた」とか、うつむき加減の人、「得した」「勝った」と喜んでいる人、それが「同じ人」というのがとても面白いんだよ。

皆さんは比較を楽しんでいるんだよね。

だから、繰り返し、繰り返し、比較をしているんだと思う。

でも「エーヴィン、それは違うんだよ。」という声も聞こえるから、そういう声を出している人は比較している自分に気がついたら比較することをやめてみよう。

前にも話したけど、他と自分を比べるのは何を基準に比べているかが明確にならないよ。

それは「同じ土俵ではない」っていうんだよ。