【ため息の秘密】大天使ラファエルが教える深呼吸による癒しと平和

心の休息 ため息から

スピリチュアルカウンセラーのTomokatsuです。

今回は、天使の中でもヒーリング、癒し、浄化の専門家・大天使ラファエルが「ため息のサイン」を説明してくれたメッセージをご紹介します。

大天使ラファエルが教えてくれた、どこでも実践できて簡単な「自分の癒し方」もご紹介します。

ため息が表すもの

大天使ラファエルのスピリチュアルメッセージ

皆さんは呼吸をします。

呼吸は「空気を吸い込み、吐き出す」という繰り返しであり、2極の動作を行っています。


呼吸を緊張と緩和と見るなら、吸い込むときは緊張であり、吐き出すときは緩和となります。


そこで皆さんが行っている「ため息」についてお話しましょう。

ため息は吐き出す息であり、緩和を促します。

つまり、人は休息をしたいと感じたときに ため息を行うのです。

この自分の ため息 のサインに気づいてください。


休むべきタイミングが、あなたに訪れているかもしれません。

緊張を緩めましょう

大天使ラファエルのスピリチュアルメッセージ

緊張と弛緩は2極の状態です。

つまり、緊張があれば弛緩があるのです。


あなたは弛緩をしているでしょうか?


人は「集中する」という緊張が得意です。

あらゆる場所に力を入れることが良いと学んできているからです。

しかし、地球は2極の世界です。

緊張をしたら必ず弛緩をしなければなりません。

緊張し続けている人には、自然に弛緩が始まります。

例えば、紐を引き続ける事は緊張状態です。

ずっと紐を引き続けると、紐は弛緩しようとして千切れてしまいます。

それが自然に弛緩が始まるということです。


あなたが体験している物事を見てください。

緊張状態が続いていることがあるなら、緩める意識を持ってみましょう。

大天使ラファエルが教える「自分の癒し方」

大天使ラファエルのスピリチュアルメッセージ

どんなものでも、動き続けた後は動きを止めて休みます。

ですから、気兼ねすることなく休んで良いのです。

休みのときには、休みを意識することでより深い休息となり、癒しになります。

では、癒し方(癒しのワーク)を紹介しましょう。

この方法は私ラファエルと繋がって行うものなので、私を身近に感じたいと願う人も行うべきワークです。

癒しのワーク

ワークの準備

はじめに、このワークは休日に行う必要があります。

ワークを行う前後の時間を自分の時間とする必要があるからです。

前後は概ねワークを行う時間の倍を用意してください。

10分の安息のワークを行いたいのなら、ワークの前後の20分は自分のために利用してください。

他人の頼み事をする時間は後回しです。

ワーク

しっかりと自分のための時間をとった後であるなら、自分のことをよく見ることができるようになっているはずです。

以下のことを順に行ってください。

  • 身体の温かさを感じてみてください

どこか温かい所を探すだけで良いのです。

  • 心音に耳を澄ませてください

心臓が健気に動いていることに気づいてください。

  • 呼吸の動きを観察してください

呼吸の音を聴くこと、呼吸で身体が動くことに気づいてください。

  • 血液が流れる感覚を想像してください

血液がぐるりとあなたの身体の中で循環していると想像するのです。

あなたの身体は、あなたのために生きようとしていることに気づくでしょう。

このことに気づいた優しいあなたは何かをしてあげたくなるはずです。

あなたの体は、いつも生きようと必死に活動しています。

だから今この瞬間の休息を大切にしたくなってくるのです。

「全ては自分の身体のためのこと」なのです。

他人のことではなく、自分の身体、自分自身への労わり、癒し、許しが起こってくるでしょう。


ここまでしっかり味わって休息のワークは完結します。

途中で止めずに、最後まで身体のためにあなたのために休息を与えましょう。

おわりに

ここから再びスピリチュアルカウンセラーのTomokatsuです。

大天使ラファエルの休息のワークはいかがでしたか?

どこでもできますから、ため息が出たらすぐに行なってみてください。

体が表す休息のサインを見逃さず、こまめにワークを行なって「元気なあなた」でいましょう!