
スピリチュアルカウンセラーのTomokatsuです。
2025年5月5日にYouTubeLiveで【ボーカルチャネリングLive】おしえてハモンさん 2025【GW特別企画&登録者数1,000人突破記念】を行いました。
その中で行われた、シリウスの存在ハモンさんとのQ&Aの内容を、数回に分けてまとめていきます。
Q.宇宙存在にも直系の家族関係はあるのですか?
いいえ、私たちには「直系の家族」という概念はありません。
私たちは集合意識を目指しており、親や子という個別の関係性ではなく、全体としてのつながりを優先しています。
誰かが「親」であるとか「血縁である」といった関係性は存在しません。
Q.シリウス人には、どのような種類がいるのですか?
シリウスには多種多様な存在がいます。
気候や環境に合わせて、皮膚の色や目の大きさ、身体の構造が変化しています。
空を飛ぶために羽を持つ者、森に適応するために手足が長い者、天地が逆転したような体の構造を持つ者もいます。
皆さんが将来、彼らと出会っても驚かないよう、今から「多様性」を受け入れておいてください。
Q.宇宙存在はすべてリラ星系が起源だというのは本当ですか?
「リラ」は皆さんが定義した言葉で、私たちはそのような名称を使っていません。
リラが起源であるかどうかは、あなた方の視点次第です。
宇宙の中心に向かっていくプロセスの中で、どの方向に進んでも最終的には収束する。
ですから「リラから始まった」と考えるのも、「そうではない」と考えるのも、どちらも間違いではありません。
Q.チャネリングで訪れる宇宙空間とは、実際にはどことつながっているのですか?
チャネリングは、その時々の「あなたにとって都合の良い場所」につながっています。
見ている星空が似ていても、それが同じ時間・同じ場所とは限りません。
パラレルワールドや別の時間軸で見ている可能性もあります。
つまり、つながっているのは「今、必要な場所」だということです。
Q.他の第3密度の宇宙存在も、私たちと同じように二極性を持っているのでしょうか?
はい。第3密度では、基本的に二極性があります。
外見や文化が違っていても、感情に翻弄されたり、葛藤を感じたりする構造は共通しています。
Q.人間が創造されたプロセスの中に、あらかじめ二極性を持たされていたのですか?
これは皆さんの進化のプロセスの一部として存在しています。
誰かに与えられたものではなく、人類自身が学ぶために「必要とした構造」です。
問題も答えも、自ら生み出し、統合するために存在しているのです。
Q.UFOに会うにはどうすればいいですか?
「UFOに会う」とは2つの意味があります。
一つは意識でつながること、もう一つは実際に空に見ること。
意識面では、今この瞬間も皆さんの頭上に小さな円盤のような存在があり、エネルギーを送っています。
宗教画で後光のように描かれているのも、それに近いものです。
一方、物質的なUFOについては、「オープンコンタクト」は基本的に行われません。
それは過去に試みたことがあり、現在は見せる必要がないと判断されているからです。
もし目の前にUFOが現れたなら、それは“現れる必要があった”ということです。
Q.シリウスの存在はイルカやクジラと交信することがあるのですか?
はい。ただし、それは「人類の必要に応じて」です。
私たちは人間とやり取りし、人間が必要としているならばイルカやクジラにも働きかけます。
彼らは人間よりも感覚が鋭く、感情や意識に縛られていないため、純粋に動いています。
また、人間と動物のつながりは非常に深く、野生動物や目に見えない微細な存在までも、皆さんを見守っています。