【音楽とスピリチュアル】クラシック音楽とモーツァルトとチャネリング

クラシック音楽とモーツァルトとチャネリング

スピリチュアルカウンセラーのTomokatsuです。

講座でも頻繁に話しているのですが、チャネリングには「これがチャネリング!」という明確なものはありません。

明確なものを求めて色々な師を巡っている方もいらっしゃると思いますが、最終的には「明確なものはない」という結論に至ると思います。

同様に、クラシックを聴いていも同じ感想になりません。

クラシック音楽とチャネリングの共通点

私は作業をする時のバックグラウンドミュージックとして人の声が入っていない音楽としてクラシックをよく聴きます。

特にモーツァルトの曲を好んで聴いているのですが、実はクラシック音楽とチャネリングには似ているところがあります。

それは、人によって感じ方が違うという点です。

例えば、モーツァルトの作曲した『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』ト長調 K.525を聴いてみてください。

いかがでしたでしょうか?

「陽気で楽しい感じ」と感じるかもしれません。

逆に「元気に取り繕っている物悲しい感じ」という方もいるかもしれません。

自分の思い出も付加されて、お別れしたパートナーと一緒に聴いた曲だったりすると「悲しい感じ」という感想を抱くかもしれません。

チャネリングもクラシック音楽も受け取った人がどのように感じるかはその人次第ということです。

アセンデッドマスターになったモーツァルト

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトは、今、アセンデッドマスターとして人間をサポートしています。

多くの音楽に携わる方はこの方のサポートを受け取っているようです。

彼はとても気さくでとてもおもしろい話をいつもしてくれます。

『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』ト長調 K.525を例に挙げることも彼の提案でしたし、彼はこの曲を「普通の曲」と言っています。なぜ普通なのかというと、

多くの人が色々な感想を抱くからだよ。

と、お気楽に語ります。

生前のモーツァルトは聴いた人全員を喜びや笑い、至福の状態にしたいと思って作曲活動をしていました。

会場全体を同じ気持ちにすることを何度か実現していますが、それは毎回ではなくオーケストラのメンバーにも左右されるものなので非常に難しいチャレンジだったと話してくれます。


今はアセンデッドマスターとなって、多くの方の作曲活動や音楽活動の感情や感覚をポジティブな方向に向けるサポートをしています。

どんなものでも楽しまなければならない。

楽しく見せなければ、だれも興味を持たないからね。

このように話してくれました。

皆さんの生活の中でも誰かが決めた楽しみではなく、自分が決めた楽しみを見つけてください。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

最後に、調和を促す天使「大天使サンダルフォン」から私が受け取ったメッセージもご紹介します。

大天使サンダルフォンのスピリチュアルメッセージ

音楽とは何でしょう?

何を音楽と言うのでしょう?

文字通り、音を楽しむのです。

あなたが歩く足音、呼吸音、心音、人に聞こえる音からあなたの中にしか聞こえない音まで、音という音を楽しむことができれれば「音楽」となります。

あなたの好きな音は何でしょう?

好きな音を楽しめば、それはあなたの魂に届くエネルギーとなるでしょう。