
スピリチュアルカウンセラーのTomokatsuです。
ニコラ・テスラって、名前を聞くだけでちょっとワクワクしませんか。
交流の送電を世の中に広めた天才。
電波で電気を送るなどの未来を見ていた発明家。
……だけど同時に、なぜか話題が妙な方向へ伸びていきます。
古代のピラミッド、数字の369、そしてUFO。
どこまでが事実で、どこからが都市伝説なのか。
今回は2部構成でお届けいたします。
まずPart1では、テスラの偉業を「都市伝説抜き」で押さえたうえで、「テスラとピラミッド」の話を整理していきます。
テスラの偉業は「社会の仕組み」に残っている
テスラは、現代の電気社会のベースに大きく関わった人物です。
彼が残したのは、発明のアイデアだけではなく、社会が回るための「仕組み」そのものだったと言えます。
そして、こういう「社会に残るほど大きい仕事」をした人ほど、本人のまわりに「都市伝説」が集まりやすくなります。
交流送電の社会を創った人
テスラの話で避けて通れないのが、直流と交流です。
直流は、電気が一方向に流れ続けます。
交流は、流れる向きが一定のリズムで入れ替わります。
この時点で「どっちが上?」になりがちですが、勝負の話ではなく得意不得意の話です。
歴史的には1880年代後半〜1890年代前半、電気を遠くまで送る方式をめぐって、直流支持派と交流支持派による「電流戦争」が起こりました。
当時の技術力の背景もありましたが、遠くへ運ぶ効率性、安全性という点で得意な交流送電が主役になっていきます。
その電流戦争の交流支持派として活躍したのがテスラです。
現代では直流送電が得意な場面がある
調べていて面白い発見がありました。
なんと現代では、直流が「送電の世界」で強さを取り戻している場面があります。
テスラの時代には不得意だった領域が、技術の進化によって得意に変わったのです。
海底ケーブルなどの長距離送電で利用が進み、最近ではAIを動かすためのデータセンターへの電力供給でも、直流送電が使われています。
今後発生するであろう電力問題を解決する一つが電流戦争で選ばれなかった直流というのがとても興味深いですね。
テスラと都市伝説
都市伝説全般ですが、私はこういう距離感で見ることにしています。
確かめられる部分は丁寧に拾う。
確かめにくい部分は、確かめにくいまま置く。
今のありのままを受け取っていく、いわゆるマインドフルネスで捉えています。
皆さんも「マインドフルネス都市伝説」を楽しんでみましょう。ロマンを感じられる素敵な距離感です。
テスラとピラミッドの都市伝説
ピラミッドは、未解明な部分が数多く残る古代の巨大建造物です。
そこに「電気を扱う天才」が重なる構図から、都市伝説が生まれています。
テスラは、電気をただ「作る」だけではなく前述した電流戦争にあるように「遠くへ届ける」ことに強い関心を持ちました。
無線による通信や送電の構想は、人生後半の大きなテーマでした。
その象徴が、ロングアイランドに建設されたワーデンクリフの施設です。
構想は大規模でしたが、資金難などもあって計画は頓挫し、塔はのちに解体されています。

ここから先が、ピラミッドとの「重なり」が起きる場所です。
テスラの構想には巨大鉄塔、無線通信、「地球そのものを使う」ような壮大なスケール感があります。
このスケール感が、ピラミッドを「地球規模の装置では?」と見る都市伝説と相性抜群なんですね。
具体的には、ピラミッドが「古代の送信機だったのでは」という話と、テスラの長距離無線構想が話として気持ちよく繋がってしまうわけです。
Tomokatsuのチャネリングでは…
テスラはアセンデッドマスターになっていないので、彼のアカシックレコードにチャネリングします。
全てにおいて几帳面で潔癖な性格から、ピラミッドのような四角錐という形には興味を持っていた印象はありますが、ピラミッドの機能から何らかの着想を得たというようには見えませんでした。
※これは史料に基づく話ではなく、チャネリング上の見解です。
ここで都市伝説の距離感を思い出しましょう。
確かめられる部分は確かめる。確かめにくい部分は、確かめにくいまま置く。
ピラミッドの話が惹きつけるのは、形の美しさや未解明さだけではありません。
「地球規模の何か」へ想像が開いていく、その気持ちよさがあります。
一方で、私のリサーチでは「テスラがピラミッドを研究していた」と言い切れる資料は見つかりませんでした。
そしてチャネリング上でも、ピラミッドから機能的な着想を得たという印象は強くありません。
ピラミッドの都市伝説は「そう語りたくなる構図」を楽しむ。
このくらいの距離感が、いちばんロマンが残るのではないでしょうか。
次回は、ニコラ・テスラの都市伝説から「369の数字」と「UFOとの関係」を取り上げます。
今回と同じ視点でロマンあふれる都市伝説を楽しみましょう。






