【龍の流れに乗る方法】龍の言葉 希望を叶えるために必要な事

龍の流れに乗る方法

スピリチュアルカウンセラーのTomokatsuです。

今回は金龍と銀龍から私が受け取ったスピリチュアルメッセージの中から、龍の流れと希望を叶えることをテーマとしたものをご紹介します。

龍の流れに乗ることは難しくない

銀龍ミタのスピリチュアルメッセージ

龍を求める声はよく聞こえます。

しかし、龍を「何のために」求めているのかが伝わって来ません。


皆さんの考えていることはわかります。

それゆえに「何のため」ということは、皆さんが語らずとも理解することはできます。

でも、皆さんが求めなければ私たちは手を貸すことができないのです。

私たちが皆さんが求めていない部分まで手を貸してしまうと、皆さんは何も求めない状態で満足し、自ら向上する意識を手放してしまうからです。

だからしっかりと自分自身の「向上心」を保ち、求めることをしてください。

そうすれば、いとも簡単に龍が創り出す流れに乗る事ができるでしょう。


自分のできる最善の行動を行ってください。

それは龍を感じられる場所に行くだけでも良いでしょう。

龍の言葉とお主の世界

金龍アーロンのスピリチュアルメッセージ

龍の言葉は「ただ、龍が話している」と思ってはならない。

この言葉を見聞きした者の求めに従って、この言葉が存在している。

気まぐれで龍はお主に語ることは無いということだ。


お主は何を重んじて生きているのだ?

他人に出されているものを考えも無しに受け取ってはいないだろうか。

他人の成功は他人の成功、他人の失敗は他人の失敗に過ぎない。

自分の身の丈に合った選択は自分でしか選ぶことはできないのだ。

この世界をより楽しくするならば、自分で求めること、求めたものを大切にすること。

一見すると手間暇がかかり、労多くして功少なしと思うかもしれない。

しかし、残念だがそうではない。

自分で求めたものは、自分の責任の下でしっかりと身体に染みわたり、次回に活かせる経験として蓄積する。

この経験の蓄積が多くの物事を容易く現実のものにする力を生み出すのだ。

この世界は自分で求めてこそ活きる世界。

他人のふりは1つの手本とし、その手本を使うかどうかは自分で決めること。

良いと思えば良いと言い。

良くないと思えば使わずに過ごせば良い。

無理に排除はせずとも、自分で使わなければ自然に廃れる。

安心して自分の世界を築くことだ。

願いを叶える大地の器

金龍アーロンのスピリチュアルメッセージ

大地を器と見立てよ

大地は願いを叶えるための器である。

この器がしっかりと作れている者が願いを叶えている者となる。

「選ばれた」とか「選ばれる」というものではないということを忘れてはならない。

どんな状況であっても器がしっかりとしていれば願いは叶う。

今日は器の再確認、自分の器を検める技を伝えようと思う。

心を落ち着かせるために深呼吸を繰り返す

人間は古くから普段よりも息を長く吸い、長く吐き出すことで落ち着くことを知っている。

実のところ、人間以外の動物たちは普段から深呼吸と同じ状態であり、非常に落ち着いている。

一方、人間は日常的に活動することを望んだために深呼吸を止めて、今の浅い呼吸を普段利用している。

動物たちに倣えば、自然に深呼吸を思い出すことができることも忘れてはならない。

落ち着きを感じたら、大地を感じていく

わざわざ外に出て庭の芝生を裸足で踏む必要はない。

人間は大地の上で生きている。

横になっていても、立っていても大地と共にあるということ。

どんなものでも大地を想像できれば良いということだ。

大地を想像したら、その大地と繋がっていく

繋がることは難しいことではない。

自分が大地となったような気になってみることだ。

自分が土となり、その上には草や木が茂り、その下には水脈があり水が絶え間なく流れている。

更に深くまで行けば、大地は熱を帯び、水は沸騰するだろう。

大地との繋がりを十二分に感じたとき、自分の願いを検めることができる。

心は穏やかでありながら、ありたい姿、今の人生の目的がはっきりと見えて来るだろう。

壮大なものを探す必要はない。

明日の元気な姿でも十分な願いの器であると言える。

ここでしっかりと確認し、その器の存在を忘れてはならない。

忘れた瞬間にその器は後回しとなってどこかに仕舞われてしまうからだ。

願いの器を手元に置いておくことが器を検めた後にすべきことである。

希望を叶えるために必要な事

金龍アーロンのスピリチュアルメッセージ

暁は一日が始まる合図だ。

もちろん、夜間の仕事であれば暁は一日の終わりとなりえるし、中間である者もいるだろう。

自分と合っていないと感じたのなら、それは方便であると捉え、自分の都合に合うように読み替えて構わない。


一日が始まる合図を受け取ったときに「想う」のだ。

お主の頭に浮かんでいる希望を時間をかけて想ってみよ。


希望は誰でも持っている。

しかし、それを想う時間は人によって違う。

それ故に、「想うことができる人」と「想うことができない人」に分かれるのだ。

想い続けた者がその希望の世界を手に入れる。

例えば、毎日神社に通い息災を想い続けた者と、その日暮らしで希望に対して想う時間を取らない者がいたとするなら、人も龍も天も地も「想い続けた者」に手を差し伸べるだろう。

想うことの大切さを再認識して、今すぐにでも一度想ってみてはどうだろうか。

様々な存在たちがお主の想いに手を差し伸べていることが分かるだろう。

祈るだけでは叶わない

銀龍ミタのスピリチュアルメッセージ

「自分の願いを叶えるために、自分は何をしているのか」

この言葉を自身に投げかけたとき、自分の願いの重さを感じることが出来るでしょう。

単に「祈る」「見守る」これでだけでは、あなたの願いの重さに耐えることはできないでしょう。

神頼みだけでは耐えられないということです。

あなたの願いの重さに耐えるためにはもっとあなたが動かなければなりません。


その「動き」とは、あなたが外に向かい行動することです。

この意味が分かるでしょうか?

それは、言葉を発すること、想いを伝えることです。


あなたの行動によってあなたの願いは叶っていきます。

ただし、全てがあなたの思い通りとはいきません。

それが今生の学びとなるからです。

結果を決めず、行動を示すのです。

おわりに

ここから再びスピリチュアルカウンセラーのTomokatsuです。

金龍のアーロンと銀龍のミタに、龍を代表してメッセージをもらいましたが、いかがでしたでしょうか?

龍と一緒に願いを叶えることは可能です。

でも、実際に動いて叶えていくのは人間です。

もっと楽しい毎日になるよう、たくさんの希望を叶えていきましょう!