天使ご一行を我が家へ招くワーク
皆さんはホスティングエンジェルというワークをご存知でしょうか?
「懐かしい!」と思う方もいるかもしれません。
なぜなら2015年頃に流行った天使を招くワークだからです。
今回は大天使ミカエルと一緒に考えた2021年版のホスティングエンジェルをご紹介します。
かなりゆる~いTomokatsu流のワークですから、お手軽、お気軽に試すことができると思います。
ホスティングエンジェルとは?
冒頭で天使を招くワークと書きましたが、天使を意識し続けるワークとも言えます。
天使たちをあらゆる方法でもてなし続けるのですから、自然に意識し続けることになります。
一般的なお客さまのおもてなしの場合は、相手に粗相のないように気を使い続けますが・・・
ご安心ください、相手は高次の存在です。
全てを受け入れて喜んでくれますから、こちらの活き活きとした姿を見せれば十分なおもてなしとなります。
ミカエルはこのように言います。

あなたの想いは語らずとも伝わっています。
それは「全てが筒抜けである」とあなたを脅かす意味で言っているのではありません。
あなたが少しでも私たちを意識する時間があれば、私たちへのもてなしは十分であるということです。
妙な緊張感がほぐれてきたでしょうか?
ミカエルは皆さんのドキドキワクワクを楽しそうに眺めています。
Tomokatsu流「ホスティングエンジェル」
2015年に流行ったホスティングエンジェルは儀式が中心でした。
何かとやることが多かったという印象です。
当時用意したものは、
- 滞在中ずっと灯しておくロウソク
- 3つの願い事(地球の願い、家族の願い、自分の願い)を便箋に書いて封筒に収めたもの
- 便箋の上に置く目印のリンゴ
これらを見て頂ければホスティングエンジェルは天使を意識し続けるワークであるということがわかると思います。
そして、儀式というものは何らかの事柄を意識することということも添えておきましょう。
では、2021年のTomokatsu流「ホスティングエンジェル」をご紹介しましょう。
用意するものは、
- 天使を意識できるもの
これで皆さんは十分天使を意識できるはずです。
例えば、





私のブログで使っている天使たちを象徴する画像も意識するための材料となります。
ちなみに滝に翼がある画像は大天使ラジエルです。
他にも天使の名前がついたアロマがあればそれを利用する回数を多くしてみたり、使わなくても手に取って意識するだけでも良いです。
像や石も既にお手元にあるなら改めて目の付くところに置いてみてください。
このために天使の像や石などを買いそろえる必要はありません
必要だと思うなら揃えても良いですが「それが無いと意識できない」という依存には注意してください。
天使たちは道具を要求することはありません。
必要であると定義しているのは人間側の観念によるものです。
天使を意識する時間を設ける
宗教的に感じる方はもっと気楽に捉えてください。
祈る時間ではなく意識する時間です。
天使の羽のような雲を見たり、車のナンバーでゾロ目や自分の誕生日を見たり、良い香りがしたような気がしたときに
「あっ、お家に招いている天使たちのサインかしら?」
という具合にいつもより少し多めに意識する時間を設けるということです。
それが、あなたのおもてなしのエネルギーとなります。
もちろん、チャネリングして天使たちと会話をしたり、エネルギーを受け取っても良いです。
意識する時間が長くなれば、会話もエネルギーも受け取りやすくなっていきます。
滞在期間は「好きなだけ」
昔のホスティングエンジェルは5日間と決められていましたが、Tomokatsu流ホスティングエンジェルは好きなだけ滞在して頂きます。
もちろん、誰の「好きなだけ」かはお分かりですよね?
今回のホストとなっている、あなたの好きなだけです。
実は私の家にも2015年からずっと天使たちがいます。
5日間を過ぎてもそのままにしていたら、そのままになりました(笑)
傍らにいる大天使ミカエルとは長い付き合いですね。
ホスティング生活は続く
今回はホスティングエンジェルについてお伝えしました。
お気づきの方もいるかもしれませんが、ホスティングできるのはエンジェルだけではありません。
龍も日本の神さまもイルカもクジラもアセンデッドマスターでもTomokatsu流の場合はホスティング出来てしまいます。
こちらもワクワクしながらお試しください。