自分を信頼した先にあるものは・・・
アセンデッドマスター・オシリスからのメッセージ
もしあなたが自分の感覚を信じることができないなら、
自分以外の感覚も同様に信じることができないでしょう。
常に疑い続けてしまうということです。
信頼は練習を重ねることで感覚を知ることができます。
もちろん練習など必要としない人もいるでしょう。
でもその人を探すことが重要ではなく、
今は自分を信頼するということが重要なのです。
例えば自分の「時間の感覚」を信頼してみましょう。
これは、時計を必要としないということではありません。
普段10分かかることを、新しい試みによって20分かけるというようなことを言うのです。
結果として時間がかかったとしても、その試みは自発的に生まれたものですから、自分の行為を信頼するべきものに値するのです。
信頼することを練習すれば、時間も伸びるだけでなく、短くなっていくようになります。
これが信頼による効果です。
時間を「人間関係」や「金銭」にも置き換えながら、自分を信頼してみてください。
あなたの目の前にはたくさんの信頼を練習となるものが用意されています。