「流れに乗る」ことの本質に気づく
大天使ミカエルからのメッセージ
「流れに乗る」という感覚はとても心地よく感じます。
なぜなら、自分の思う方向と同じ方向に力が加わり、少ない力でも大きく進む感覚となるからです。
人はその流れに乗る心地良さを求め続けています。
しかし、表面的な心地良さばかりを求め続けてしまうと流れに乗るための「流れ」を見つけることができません。
それはなぜでしょう?
表面的な心地良さというものは視野が非常に狭くなるからです。
流れに乗る感覚の心地良さは一通りではないと気づくのです。
どのような心地良さを求めているのか?
このように自分に問いかけるのです。
そこで導き出される答えが本質に近ければ心地良さを得るための方法がいくつも挙がるでしょう。
喜びを得る手段は幾つもあるのです。
幾つも流れがあるということに気づけば、すぐ目の前にある流れに乗るだけであると気づくでしょう。
波に揺れに身を任せるイメージをしてみましょう。
揺れに自分の身体を委ねる感覚です。
そうすればどの状態の先にも心地よさがあると気づくでしょう。