彩りはあなたを照らす光
アセンデッドマスター・アマテラスからのメッセージ
自分を彩ることに躊躇しないでください。
それに相応しいかどうかを事前に図るのではないのです。
事前に図って躊躇することは、
暗闇の中で何があるのかがわからないままに光を灯すことを躊躇する
これと同じ状態なのです。
彩りは添えられた後、光で照らした後にその意味がわかるということです。
どんな彩でも良いわけではありません。
過去の体験や周囲の状況から「今の自分への彩り」を考えなければなりません。
これは躊躇する理由にはなりません。
もし、考えてもわからないならば、今の自分への彩りはどんなものでも良いことになります。
どんなものでも良いですから躊躇せず試し、その結果を過去の体験として蓄積するのです。
暗闇は誰の中にも存在しています。
明るさを他人と比較をしても何も始まらないということです。
すなわち、彩りも他人と比較をしても何も始まりません。
あなたはあなたらしく、
他人は他人らしく、
お互いに気づきを与え合う関係であり、
そこに優劣は存在しないのです。