愛に形を見出すことは必要でしょうか?
アセンデッドマスター・キリストからのメッセージ
改めて「愛」について考えてみましょう。
愛というものはどこにでもあり、全て愛の元で起こっています。
ただこれを理解しようとし続けると無理が生じます。
それに気づいているでしょうか?
現実では全てが愛だとわかっていても、受け入れるのは「人の心」だからです。
人の心は愛よりも浅く狭いのです。
これを嘆く必要はありません。
それが人であり、地球に生まれた意味だからです。
全ての愛が受け入れられたら、この地球にいる意味がなくなります。
あなたが地球にいるということは、その逆であるということです。
人の心に受け入れらるだけの愛を受け入れ、心の反応を観察してみましょう。
そうすることで「心が広がる」体験をすることができるでしょう。
愛を受け入れられる領域が広がる反応が起こるのです。
広がった範囲は永遠にその広さであるとは限りません。
大地も雨風や地殻変動によって広さが変化するように、あなたの心の大地も変化し続けるのです。
全てが愛でできている。
それは忘れては欲しくありませんが、
受け入れるのは人の心である。
ということも忘れないようにしてください。