スーパーヒーローは勝手に助けない
シリウスのハモンからのメッセージ
皆さんはスーパーヒーローに憧れますか?
自分もそのようになりたいと思うこともあるかもしれません。
ですから、今日はスーパーヒーローの視点について宇宙人がお伝えします。
そこに颯爽と現れるスーパーヒーロー!

「ありがとう!スーパーヒーロー!!あなたは命の恩人だ!!」
というありきたりなお話ですが、このような場面でスーパーヒーローは登場します。
溺れてしまった男の子とスーパーヒーローはお互いに求め合っていることがお判りでしょうか?
スーパーヒーローは勝手に助けたりしないのです。
スーパーヒーローは空の上から「あの人は困っているな。」と自身の判断だけで助けたりしていません。
先程の溺れた男の子の場合は、男の子は溺れながら「助けて!」と生きようとする意思表示をしました。その意思表示をスーパーヒーローは受け取って「助ける(救助する)」という行動に移っているのです。
皆さんはこのスーパーヒーローのような視点をお持ちでしょうか?
「助けよう!」「何とかしなきゃ!」と思って行動している対象は「助けて!」と言っているでしょうか?
▼自宅で受けられるセッション▼
満員御礼!ありがとうございました!
一方的な介入は「やってあげている」という感覚を生み出し、スーパーヒーローらしからぬ行動をとってしまうのです。
どのような行動かはご想像にお任せしますが、一方的な介入は2極性の古い概念の部分にあるものです。
しっかりとお互いの認識を合わせて行動をしてください。
そうすればあなたが現代のスーパーヒーローです。