秋分は創造と破壊の分岐点

スピリチュアルカウンセラーのTomokatsuです。
今回のブログでは秋分についてスピリチュアル解説をします。
秋分に起こる変化
まずは秋分の日に起こる変化について、大天使ミカエルに解説してもらいました。
大天使ミカエルのスピリチュアルメッセージ
秋分を迎えると人はどう変化するでしょうか?
春分、夏至、秋分、冬至、という周期的な区切りには何らかの変化が起こります。
人は生まれて死を迎えますが、そのシンプルな周期と同様に、日本の四季にも周期があるのです。
この周期を簡単に示すなら、
冬至から夏至にかけて「創造」のエネルギーが高まり、夏至でピークを迎えます。
夏至から冬至にかけて「破壊」のエネルギーが高まり、冬至でピークを迎えます。
春分と秋分はそれぞれの中点であり、「創造」と「破壊」の切り替わりです。
「創造」と「破壊」の関係は2極の関係ですが、この関係にはネガティブもポジティブもないので、わざわざそれらを付け加える必要はありません。
2極の関係ですから、どちらか一方だけでは停滞してしまうということに気づいてください。
左右の足のような関係であり、両方があることでスムーズに前進する事ができる関係です。
「創造」のエネルギーが高まっている時は、新たな計画を考えて行動に移すのに適しています。
「破壊」のエネルギーが高まっている時は、今まで行動していたものを見直して更に良いものを創り出す準備をする時期です。
秋分を迎え、皆さんは本格的な「見直し」が始まります。
あなたが創り出したものをより良いものにするためには、今ある仕組みを俯瞰して、不要な部分を手放し、必要な部分を追加、補強していくのです。
身の周りに「見直しの波」が押し寄せる

秋分はエネルギーの周期的な変化であり、これを逃したから失敗する・不幸になるということではありませんが、変化は起きます。
秋分から創造よりも破壊のエネルギーが高まっていくのです。
破壊というものは「今あるものを破壊する」という意味で、ご自身を取り巻く「今ある仕組みの見直し」とも読み替えることができます。
もっと激しい破壊として読み替えて頂いても良いですが私個人としては、
「そんなに辛い思いをしてどうするのだろう?」
と疑問を投げかけたくなります。
今のご時世、苦行しなくても学べる環境が揃っています。
ですから、私は「今ある仕組みの見直し」という表現が一番自然だと思うのです。
見直しの波がやって来ます。
夏至以降で「見直さなければならない」と思っていながら、先送りにしていたことに目を向けざる得ない状況がやって来ます。
見直すことは手放すこと
今まで快適に感じていたものを見直す必要はありません。
どこかで無理していたものに対して見直しをしていきましょう。
見直しは不要なものを手放すという言い方もできるのです。
しっかり俯瞰して自分で考え、不要なものを手放してみましょう。
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