休日に行う「安息のワーク」
大天使ラファエルからのメッセージ
どんなものでも動き続けた後は、動きを止めて休みます。
ですから、気兼ねすることなく休んで良いのです。
休みのときには「休みを意識する」ことでより深い休息となります。
今日は休みを意識しやすくする、安息をもたらすワークを紹介しましょう。
このワークは私ラファエルと繋がって行うものなので、私を身近に感じたいと願う人も行うべきワークです。
安息のワーク
準備
このワークは休日に行う必要があります。
なぜなら、ワークを行う前後の時間を自分の時間とする必要があるからです。
前後は概ねワークを行う時間の倍を用意してください。
10分の安息のワークを行いたいのなら、ワークの前後の20分は自分のために利用してください。他人の頼み事をする時間は後回しです。
本編
しっかりと自分のための時間をとった後であるなら、自分のことをよく考えることができるようになっているはずです。
この自分を考える中で、以下のことを順に行ってください。
- 身体の温かさを感じてみてください。
どこか温かい所を探すだけで良いのです。
- 心音に耳を澄ませてください。
心臓が健気に動いていることに気づいてください。
- 呼吸の動きを観察してください。
呼吸の音を聴くこと、呼吸で身体が動くことに気づいてください。
- 血液が流れる感覚を想像してください。
血液がぐるりとあなたの身体の中で循環していると想像するのです。
あなたの身体は、あなたのために生きようとしていることに気づくでしょう。
このことに気づいた優しいあなたは何かをしてあげたくなるはずです。
余韻
あなたはいつも生きようと必死に活動している身体のために、今この瞬間の安息を大切にしてあげたくなってくるのです。
「全ては自分の身体のためのこと」なのです。他人のことではなく、自分の身体、自分自身への労わり、癒し、許しが起こってくるでしょう。
最後の「余韻」までしっかり味わって「安息のワーク」は完結します。
途中で止めずに最後まで身体のために、あなたのために、安息を与えましょう。