高次の存在は他人を非難しません
エササニの存在からのメッセージ
皆さんが目指しているアセンションは第4密度という一段変化した状態になるわけですが、この段階で他人を含めた自分以外のものを疑ったり、非難したり、ましてや攻撃するということはありません。
このように伝えると、
「第4密度に行けば他人を非難することが無くなる」
という勘違いをする方たちがいます。
そうではないのです。
「第4密度に行くためには他人を非難することを無くす」
ということです。
厳密には「無くす」までに至ることはありませんが、皆さんからすれば「無くなった」と感じる状態となります。
無くなったと感じる状態とはどんな状態でしょう?
様々なケースが考えられます。
- 非難する意味が無くなるケース
- 非難する対象が無くなるケース
- 非難することができなくなるケース
これら以外にもケースは存在し、更にそれらを楽とするか苦とするかは個人の自由です。
非難する意味が無くなるというのは、全ての人が同じようなことを考えて行動し始めたときに起こります。
非難する対象が無くなるというのは、対象が目減りしていく状態を指します。どんなものが目減りするのかは皆さんが考えるべきものです。
非難することができなくなるというのは、何らかの抑圧が起こり、非難をしたくても出来なくなるということです。
地球規模でこれらを眺めたなら、そのエネルギーは計り知れないかもしれませんが、皆さんの目の前にあるものだけとしたらどうでしょう?
以外にもできると思えるはずです。
まずは「どんなときに、あなたが他を非難するのか?」という点に注力してください。
それが起点となって、非難する意味を考え始めるようになります。