耳を傾けるべきものを選ぶ
大天使ミカエルからのメッセージ
今日は耳のお話をしましょう。
皆さんは好きな音には直ぐに耳を傾けますが、苦手な音には耳を傾けません。
ごく当たり前にそれは行われていますから、意識していない方もたくさんいるでしょう。
もちろん、あなたが決めたことですから、苦手な音にわざわざ耳を傾けるようにする必要はありません。私はそのような事を伝えに来たのではありません。
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満員御礼!ありがとうございました!
私が伝えたいのは、
苦手な音になぜ耳を傾けるのか?
ということです。
私は知っています。
皆さんが聞きたくない、苦手な音を自ら探し、その音を非難し続けているということを。
苦手で聞きたくないなら聞かなければ良いのです。
それ以上でもそれ以下でもないのです。
「苦手だ!」ということを公に叫び続けることは、俯瞰して見れば、あなたを構成する体の一部にその「苦手」としているものが残っている状態です。
手放せていないのです。
苦手なものは苦手であると認め、それを自分の体の一部から素直に外しましょう。
それを非難する必要もなく、公に叫ぶ必要もありません。