何を持って愛と成すか
アセンデッドマスター・ホルスからのメッセージ
地球に生きる者たちは皆「愛」というものについて考える権利があります。
今回はそのきっかけとなるでしょう。
愛はどんなものにもくっついています。
含まれているという表現でも良いですし、そのものが愛であると言っても良いでしょう。
自身の身体にも愛があります。
これはご存知ですよね。
次に他人です。あなたから見た他人にももちろん愛があります。
同じ人体ですから、彼らにも愛がくっついていて、それぞれ独自の愛を成しています。
その他、植物にも、石にも、空間にも愛はあります。
どういう条件下であってもそれらは「愛」と言うものなのです。
ですから、もしあなたが求めている「愛」とは違っていたとしても、何らかの「愛」であるということは確実です。
ただし、人は1つの目線でしか愛を捉えようとしません。
それは間違っていないですし、自己愛という愛に目覚めた人々はそのようにするでしょう。
ただ一つ、自分の中にある「愛」だけが存在しているとは思わないでください。
無理に他にある「愛」を受け入れる必要はありません。
ただそこに愛があるということを知っていれば十分なのです。