レムリアの意識を感じてください
レムリアの民からの言葉
レムリアは、何かを成したときに感じられるものになります。
与えられるものではないので、待っていてもその感覚は味わえません。
例えば、あなたが過去世として「レムリアの民として生きた記録」を参照していたとしても、自分自身で成さなければレムリアの意識とはなりません。
ですから、過去世のレムリアの記録を探り当てる必要もないのです。
あなたがレムリアを意識したいと思うなら、レムリアの民がしてきたことをなぞれば良いのです。
1.レムリアの民は争うことをしません
レムリアの民が目指すものに「争い」は不要なのであり、意識をしません。2極を生み出す「争い」ではなく、2極を手放す「統合」にあるからです。
2. レムリアの民は見通す力を持っています
レムリアの民は広い視野(感覚)を持ち、様々な情報を平等に捉えることができます。例えば、Aという国から2極性の強い情報が入ったとき、その他のB国、C国などの情報も併せて収集し2極性を弱めるように努めます。
3. レムリアの民は自らの感情も見通します
広い視野(感覚)は、自身の外だけでなく内側にも向けられます。つまり、自分の感情や思考も多角的な視点で見つめることができるのです。もし、感情が波立つ状況を目の当たりにしても「自身の感情が波立っている」という視点を持てるように行動することができるということです。
まずはこの3つのレムリアの民が歩んだ道に沿って進みなさい。
そうすればいずれ「レムリアの意識」を感じることができるようになるでしょう。