龍が近くにいるに気づく
銀龍のミタ
皆さんは龍を側に感じたいと思いますか?
目に見える物を欲するように、目に見えない物を欲するのはとても自然なことですから、素直に今の感情に従ってみてください。
感情に従うときは、衝動的なものではなく、前もって自身の意図を確認して計画的な感情を見つけ出すことも大切です。
では、龍を感じてみましょう。
龍が感じられる場所や出現する場所を知っているなら、その知っている事を執り行ってください。
その場所のことを想ったり、赴いたりすることで一層感じやすくなります。
あなたが感じられる龍は、既にあなたの側にいます。
例えるなら、目の前の扉一枚向こう側にあなたの望むものが待っている状態です。
自分が感じたものを信じてみてください。
あなたが空を見上げた時に見えるものは、あなたのためにそこにあります。
そこに龍が居て欲しいと想えば、それが叶った状態で現れるのです。
このように捉えることが出来たなら、目の前の扉は開ける必要もなく透明になって向こうが見えるようになるでしょう。