良い悪いという思考の意味を知る
銀龍のミタ
人や物を良く思う、悪く思う。
大変自由に行ってください。
それは自分の内面を洗浄する効果があるからです。
逆に言えば「良し悪し」が頻繁に現れる状態は、自分自身の内面がまだ正常な状態でないということです。
この状態を知ることは大変重要です。
日頃の体調を体温計や食欲なので知るようなものと同じなのです。
正常でないと分かったらなら、そのままにしておく必要はありません。
しっかりと正常な状態に戻すように洗い流していきましょう。
その方法はとても単純です。
良く思うことを更に深く知り、悪く思うことを更に深く知るのです。
1つの情報源から得られる知識には限界があります。
多くの情報源から知識を得て、改めて「良し悪し」を思ってみるのです。
そうすると、針のように尖った「良し悪し」の思考の尖り具合が滑らかになっていると気づくでしょう。
これが自分自身の内面が正常に戻りつつある証です。