言霊の意味と言葉の2つの役割:空海 | スピリチュアルブログ

スピリチュアル・チャネリングメッセージ「言葉は2つの役割があります」

アセンデッドマスター・空海

アセンデッドマスター・空海

「当たり前のように使っているもの」に目を向ける機会を設けましょう。

その一つに「言葉」があります。
言葉とは発するもの全てを指しますから、音としての言葉だけでなく、書、手話、筆談なども含まれます。

それでは、当たり前のように発する言葉にはどのような力があるか、知っていますか?

「言霊」と呼ばれるくらいに言葉に力があることは知られていますが、あなたはそれを実感したことはありますか?

言葉には大きく2つの役割があるのです。
それを紐解くことで実感することができるでしょう。

一つ、「真言」という言葉があります。
真言こそが、皆さんが指している「言霊」と同じ力を持つものです。
真言、言霊には人や物を動かす力「動」の性分があるのです。

何か事をなすときに人に頼む言葉、それには「動」が必要であり「真言」「言霊」を利用する必要があるのです。

一つ、「礼」という言葉があります。
礼は敬う意味を込めて発する言葉であり、この言葉自体には人や物を動かす力はなく、弛緩、和の力、「静」の性分があります。

この世は「静動」「動静」であることは自明の理。
動だけでは不十分、静だけでは不十分なのです。

「真言」で動かし、「礼」で静める。

これらの性分を理解し、言葉を発することが人の向かう道と言えるでしょう。

言葉にはこれだけの作用があるのです。
心からの声を発すること以外に考えることがあるでしょうか?
嘘を発する時であっても、その虚言が「心からの声」であるかを問うのです。

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